2024年5月23日 (木)

恒星に接近するツーチンシャン・ATLAS彗星(C/2023 A3)(5月22日撮影)

20240522_3

5月22日。
満月前の大きな月が輝いている。
GPV予報はあまり芳しくはないが、とりあえず撮影態勢に入った。
いつものようにツーチンシャン・ATLAS彗星を撮影。
パソコンのライブビュー画面を見ると、彗星のすぐ近くに恒星が輝いていた。
しばらく画面を見ていると、どんどんその恒星に近づいてくる。
そんな光景を見ながらイメージしたのがこの画像だった。

1コマは20秒露出。それを3枚コンポジットして60秒露出画像とし、
全210コマから70コマを作成。
恒星に対する彗星の位置を確認しながら、
まず中央のコマを決定。あとは、概ね等間隔となるような4コマを選んだ。
全部で5コマ。その5コマの画像を比較明合成して作成した。

露出開始時刻は、画像の東側から
〇19時45分13秒~60秒(以下、同じ)
〇20時00分47秒~
〇20時17分43秒~
〇20時32分56秒~
〇20時49分13秒~

恒星はGSC282.258(11.41等級)(ステラナビゲーター12で確認)とのこと。

機材データは以下のとおり。
ZWO ASI294MC Pro +GS-200RC(1624mm.F8)+RC用0.75×レデューサー・フラットナー(1218mm,F6)

+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)+QBPフィルター+SURER STAR V

友人に見せたところ「シューメーカー・レビー第9彗星みたいだ」と評された。

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2024年5月19日 (日)

オルバース周期彗星/13P(5月17日撮影)

13pclip_8
2024.05.17 19h47m57s(exp.10s,ISO1000)×180コマ合成(メトカーフコンポジット)
D810A+75SDHF(500mm.F6.7)+EM-11 FG-Temma2Z
ステライメージ9+Photoshop+Gradient X Terminator++Noise X Terminator で画像処理
※彗星周辺をトリミング

我が家のベランダからは撮影できないため、河川敷へ遠征。
思いのほか薄雲が漂い、さらには月明かりの中での撮影となった。

遠征先で初めての自動導入に挑戦。
いつもベランダで使っているSUPER STARで試みたが、
『望遠鏡からの応答がない 』とツレない返事。
そこでステラナビゲーターを初めて使ってみることにした。

使い方もよくわかっていなかったが、天頂設定とか鏡筒の位置設定、
カペラによるアライメントなど何となく感覚でやってみたところ、
星図で確認をしていたオルバース彗星の位置あたりへと
鏡筒が向いてくれた。
(間違いなく入っている・・・だろう)
という根拠のない自信?の中での撮影開始となった。

オルバース彗星は間もなく近日点を通過するので、
満月を過ぎたらもう一度狙ってみたい。

Img_1399_20240519154401

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2024年5月16日 (木)

M104とNGC4565

M104_ngc4565

彗星ばかり載せていてもなんなので、ちょっと目先を変えて星雲でも。
春の夜空には面白い形をした星雲がゴロゴロ?している。
私が星を見始めた頃、こんな写真はパロマー天文台が撮影したものと相場が決まっていた。
それから半世紀も経つと、個人レベルでも難なく写せてしまう時代になった。
わずか1時間にも満たない露出の写真だが、形はしっかり写ってくれたのでブログアップ。

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2024年5月15日 (水)

ツーチンシャン・ATLAS彗星(C/2023 A3)(5月14日撮影)

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2024.05.14 19h42m33s exp.30s×120コマ合成(メトカーフコンポジット)
ZWO ASI294MC Pro +GS-200RC(1624mm.F8)+RC用0.75×レデューサー・フラットナー(1218mm,F6)
+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)+QBPフィルター+SURER STAR V
ステライメージ9+Photoshop+Gradient X Terminator+Noise X Terminatorで画像処理
※彗星周辺をトリミング

近傍に月が輝いている。
とはいえ、せっかくの天文晴れだというのに撮影しないのももったいない。
ということで、月明かりがあってもそれなり?に写るというクアッドバンドパスフィルターを装着。
このところの定番、C/2023 A3 を狙ってみた。
しばらくの間は、晴れるとこのパターンが続く。

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2024年5月11日 (土)

今日の太陽面

Dsc_2099
2024.05.11 13h51m53s(exp.1/125s,ISO400)
75SDHF+TC-301 2X+D810A+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)+D5Filter
FL=1000mm 合成F=13.3 Photoshopで画像処理

黒点が出ていると聞き、久しぶりに太陽面へ鏡筒を向けてみた。
勝手が違うため、「あれっ?どうするんだっけ?」状態はいつものこと。
それにしても日差しは初夏。暑い。
撮影後に双眼鏡を向けてみた。キレイに見えていた。
こういう時のために、APS-Cのデジカメが1台あってもいいな・・・と、よからぬ思案(汗)

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2024年5月10日 (金)

ツーチンシャン・ATLAS彗星(C/2023 A3)(5月9日撮影)

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2024.05.09 21h25m08s exp.30s×160コマ合成(メトカーフコンポジット)
ZWO ASI294MC Pro +GS-200RC(1624mm.F8)+RC用0.75×レデューサー・フラットナー(1218mm,F6)
+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)+CBPフィルター+SURER STAR V
ステライメージ9+Photoshop+Gradient X Terminator+Noise X Terminatorで画像処理
※彗星周辺をトリミング

晴れていれば、毎日でも狙いたくなる対象。
それにしても、昨夜は寒かった。
寒暖差で体調を崩さないよう気をつけねば。

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2024年5月 8日 (水)

ツーチンシャン・ATLAS彗星(C/2023 A3)(5月4日撮影)

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2024.05.04 21h08m03s exp.30s×150コマ合成(メトカーフコンポジット)
ZWO ASI294MC Pro +GS-200RC(1624mm.F8)+RC用0.75×レデューサー・フラットナー(1218mm,F6)
+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)+SURER STAR V
ステライメージ9+Photoshop+Gradient X Terminator+Noise X Terminatorで画像処理
※彗星周辺をトリミング

久々に冷却CMOSカメラを持ち出して、ツーチンシャン・ATLAS彗星を撮影してみた。
手順もすっかり失念していたが、マニュアルを見ながら何とか撮影して画像処理まで完了。
今年のゴールデンウィークは、本当にお天気に恵まれた。
ここ何日かは雨模様。今日は寒いくらい。
でも明日の夜には、また彗星さんたちと一戦交えることになりそうだ。

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2024年5月 7日 (火)

ATLAS彗星(C/2022 E2)と串田彗星(144P)(5月3日撮影)

2022e2_144p

5月3日に撮影したATLAS彗星と串田彗星。
20センチで狙ったが、なんとかかんとか写ったという感じ。
どうしてもツーチンシャン・ATLAS彗星(C/2023 A3)に目が行きがちになるが、
そちらを狙う前に鏡筒を向けてみた。

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2024年5月 6日 (月)

ツーチンシャン・ATLAS彗星(C/2023 A3)(5月3日撮影)

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2024.05.03 21h57m56s(exp.30s,ISO2500)×169コマ合成(メトカーフコンポジット)
D810A+GS-200RC(1624mm.F8)+RC用0.75×レデューサー・フラットナー(1218mm,F6)
+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)+SURER STAR V
ステライメージ9+Photoshop+Gradient X Terminator+Noise X Terminatorで画像処理
※彗星周辺をトリミング

オタマジャクシ?が成長してきました。
今後が楽しみです。

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2024年5月 3日 (金)

ツーチンシャン・ATLAS彗星(C/2023 A3)(5月2日撮影)

20240502_2023a3_6
2024.05.02 21h31m59s(exp.30s,ISO2500)×54コマ合成(メトカーフコンポジット)
D810A+GS-200RC(1624mm.F8)+RC用0.75×レデューサー・フラットナー(1218mm,F6)
+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)+SURER STAR V
ステライメージ9+Photoshop+Gradient X Terminator+Noise X Terminatorで画像処理
※彗星周辺をトリミング

昨夜は雲が飛来し、なかなか天文晴れとはならず。
それでも21時過ぎには撮影できそうな状態となったため、露出を開始。
ところが途中でインターバルタイマーリモコンがバッテリー切れ。
006P電池だったので買い置きなし。
改めて仕切り直し。

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