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天文の機材ファンならば、知る人ぞ知る名機。なぜか我が家にあったりする
今から14年前、一生モノのつもりで購入した。これに広角から中望遠レンズ付きカメラを載せてノータッチがガイドをしているのだから、SPECからすると、ずいぶんと贅沢な使い方である。
既に製造されていないため、たま~にオークションに出品されると、ウン十万円の値段が付いたりするシロモノ。本体+三脚で28キロ弱。ハーフピラーも付いているので30キロ近くはあるというメチャメチャ重い赤道儀なので、クルマじゃないと運べない。
極軸パターンが2010年までなので、その交換も含めて、そろそろオーバーホールの時期かもしれない。
星のおじさん on 2009年10月17日 (土) at 17時35分 機材 | 固定リンク | 0 Tweet
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