85mmの構図例
水素増感TP2415を使って銀塩時代に撮影したものです。
プリントアウトしたものをスキャナで取り込みましたので、
かなり硬調な感じになっています。
なので、あくまでも構図の参考ということで
カシオペヤ座から二重星団、M31といった秋の見どころを1コマに納めてみました
いて座の南斗六星付近です。いまではこんな写真を写せる夜空ではありません
水素増感TP2415にR-64フィルタを組み合わせてデネブ周辺を撮影したものです。
作品の質には目をつぶってください
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コメント
さっそく85mmの作例ありがとうございます
星の数がすごいですねぇ
雑誌などにある作例をみてより望遠へと目を向けていましたが、85mmですとこんな宝石箱のような星空が撮影できるのですね
今度晴れた日には、絶対85mmLと100mmLを持って出かけたいと思います
この焦点距離ならGP2ガイドパックでも余裕で行けそうですね
赤道儀といえば、自作のオートガイド USBリレーボックスがあるので、赤緯側も自動で動くものがあればなぁと思っています・・・
VixenのDD-2コントローラ対応で作ったので「GPD2 赤道儀」が第一候補に挙がっています
投稿: janus | 2010年3月 4日 (木) 07時53分
そうなんですよね。
100mm以下くらいの焦点距離だと、お気楽お手軽に撮影出来ます。
長焦点系に比べると迫力では劣りますが、構図のバリエーションは工夫次第です。
ぜひお出かけのお供に加えてあげてください。
えーっ、janusさん、オートガイダーを自作なさるのですか!
スゴイですね~尊敬です。
ビクセンの赤道儀はコストパフォーマンスに優れていると思います。
うまくいったら、いずれ、制作していただこうかな
投稿: 星のおじさん | 2010年3月 4日 (木) 20時03分
自作と言っても先人の知恵を拝借してちょこちょこハンダ付けした程度ですよ
基板はプリント基板を作ったのですが、ケースまで自作できなくて、ミントのラムネの缶を代用しています
大きさが丁度いいんですよ
iPhone用のイヤフォンアンプなんかもこのミント缶に入れて作りました
このUSB リレーボックス、作ってからまだ持ち出して無くて、部屋からどんなものかとちょっとだけテストしてみただけです
赤道儀自体のセッティングがいまいちかっちり出来てないので、まだ効果の程が良くわかってない状態です
部屋からは南の空しか見えないので、赤道儀の方位の調整は行えるのですが、高度の調整がまだ追い込みきれていないのでその辺を持ち出して行わないと、と思ったまま時だけが・・・w
一応作った時の記事は過去のBlogにも載せてます
また使った時は随時アップしようかなと思っています
投稿: janus | 2010年3月 6日 (土) 02時52分