雪のち晴れ
「山深み 春とも知らぬ松の戸に 絶え絶えかかる 雪の玉水」
高校時代の古文の時間に習った歌で、なぜか今も覚えている。
確か内親王という人が歌ったもの。
『山深みの「み」は、○○なので・・・という意味だぞ』と先生が教えてくれた。
雪国の春をイメージ出来る、とってもステキな歌だ。
今日は休日出勤。
昨夜から雪は降り続き、出勤時には20センチほど積もっていた。
木々の枝に雪が降り積もり、そしてバックには青空・・・
これもまた雪国の春が感じられる私の好きな光景である
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コメント
ここのところ寒い日々が続いていますね
桜は満開ですが、雨が続いてせっかくの花が散ってしまわないか心配です
週末晴れたらお花見したいなぁと思っています
投稿: janus | 2010年4月 3日 (土) 04時16分
janusさんのところは、もう桜は見頃を過ぎてしまったのでしょうね。
ベストショットは撮られましたか
先ほどウォーキングに行ってきたのですが、
出発時点で晴れていたので傘を持たずに出かけたところ、
途中で3度も雨、それも雪交じりの雨にたたられてしまいました
手がかじかんで、タイピングがうまく出来ません
投稿: 星のおじさん | 2010年4月 3日 (土) 16時42分