Distagon(ディスタゴン) 28mmF2.8MMJ
少し前から考えてたこと。
☆広角レンズはピント合わせがしにくい。
☆ましてAFレンズは無限遠の位置が出しにくい。
☆MFレンズなら無限遠を導くのに時間はかからない。
☆コンタックスのレンズを一度は使ってみたい。
☆アダプターを使えばコンタックスレンズをEOSボディに使える。
AF広角レンズの無限遠のピントの合わせ方はコツがあり、
ネット上で公開しているサイトがある。
意外とコンタックスレンズを使った星野写真がネット上で公開されていない。
ヤシコン(ヤシカ・コンタックス)マウントをEOSボディに装着するアダプターは
多種多様が販売されているが、5Dなどのフルサイズボディには装着不可という
ものがワリと多い。
ということを総合的?に考えて、結果としてヤフオクでポチッとした。
コンタックスには35mmF1.4という銘玉があるのだが、さすがにイイ値段。
試しに使ってみるには躊躇するに十分。
そこで、画角的、価格的に無理のない手頃な28mmF2.8を選択した。
これでメリハリのある良い星像を結んだら、ちょっとハマってしまうかもしれない。
EOS 5D MarkⅡ+Distagon 28mm F2.8 絞り優先AE (F4 1/1000s)
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コメント
It is remarkable, this rather valuable opinion
I am sorry, that I interrupt you, but you could not paint little bit more in detail.
投稿: bet365 | 2010年9月25日 (土) 22時12分
Hello bet.
Thank you for coming my blog.
日本語ですみません。
betさんも広角のAFレンズを使っているようでしたら、
MFに切り替えて無限遠にピント合わせをすることが、
とても難しいことが理解できると思います。
私が住むところは、夜、晴れるチャンスが少なく、
星空を見る回数が1年に何回もありません。
ですから、たくさん星の写真を写すために、
できるだけ簡単にピントを合わせられることは
とても大切なことだと感じています。
明るいところではAFレンズの性能は最大限に発揮されますが、
暗いところではMFレンズによるピント合わせのほうが、より確実
だと思っていることから、今回の選択になりました。
良い写真が撮れたら、ブログで公開したいと思います。
投稿: 星のおじさん | 2010年9月28日 (火) 22時19分