明日はしぶんぎ座流星群の極大日
(GPV気象予報サイトから転載)
ということなのだが、関東甲信越方面はどうもお天気に恵まれそうもない。
もともと極大は明日の午前10時と予想されているので、日本では日の出後となる。
ただ、この流星群は極大予想がズレるケースも多いそうで、
ひょっとしたらおこぼれにあずかれるかもという期待もある。
さて、どうなるか。
そのほか、明日は日本では見られないが部分日食も起こるし、
木星と天王星の大接近も起こる。
望遠鏡を木星に向ければ、傍らで輝く天王星をたぶん簡単に確認できるだろう。
天王星や海王星はなかなか見る機会も少ないから、
チャンスのある方はぜひご覧になっていただきたい。
ちなみに私は、未だ海王星を見たことがない。
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コメント
こんにちは。
しんぶぎはうちの方も駄目でした。朝方見ようと思ったら、
完全曇ってました。
なんだか、イベントのある時は曇られるような感じですね。
投稿: kiralynn | 2011年1月13日 (木) 09時37分
1月4日の早朝。
まだ暗い午前4時過ぎに外へ出たら、
雲間から☆が見えていました。
おっ!と思って、しばらく見ていたのですが、
いかんせん寒くて、集中力も続かず、
家の中に退散しました。
3分ほどの間に、流れ星は見られませんでした
冬至から3週間ほど過ぎましたが、
昼の長さが少し長くなったことを実感するこの頃です。
投稿: 星のおじさん | 2011年1月14日 (金) 05時49分