EOS 20Daというカメラ(その2)
昨年の6月にこのカメラのことを書いた。
その後、私のブログの検索フレーズを見ていると、
何度か「20Da」がランクインしていることがあった。
やはり天体専用デジタルカメラという唯一無二のコンセプトに
共感する天体写真ファンは多いのだと思う。
820万という画素数は、今ではかなりの低スペックとなり、
また改造が当たり前になってしまった現在では、
20Daに固執する価値はないのかもしれない。
しかし、このカメラが市場にどれくらい流通しているのかわからないが、
なかなか入手しにくというコメントを以前読んだことがあった。
また中古価格も10万円程度と、あまり下落していないことも知った。
ところが少し前、フジヤカメラ店さんに20Daが4台ほど出ていたことがあった。
価格は8万円弱だった。
今はもう売り切れてしまっているが、もう1店舗販売されているところがある。
それは、中古天体望遠鏡専門店の「CAT」さん。程度は特Aランク。
2月14日(月)、20時30分現在、まだ在庫があるようだ。
資金に余裕があれば、コレクションとして入手しておくのもイイかもしれない。
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