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2011年2月

2011年2月28日 (月)

書籍:デジタルカメラによる星座写真の写し方

Seizaphoto

誠文堂新光社から最近発刊された本。
著者は天体写真家の沼澤茂美さん。

天体写真がデジタルへ移行した後、
以前に比べてこの種の手引き書が激減した(と思っている)。
聞けば、技術が日進月歩のため、書籍にするタイミングが難しいとのこと。

現在はネットで技術を習得するのが一般的だが、
私などはやはり紙ベースで行きつ戻りつ、
ワンステップずつ進んでいきたいと思っている。

作例が多く、データも添えられている。
私が知りたかった部分がたくさん書かれていた。
巻末にはステップUPテクニックも掲載されているので、
プラスアルファの技術として参考になる方も多いと思う。

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2011年2月27日 (日)

月と金星(早朝バタバタの記)

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休日の早朝。
いつものように早めに目が覚め、外へ出ると星空。
「んっ?南東の空には月と金星があるはず」(我が家からは山に遮られ見えない)と、
思い立って撮影態勢に突入。

街明かりと月と金星と夜明けのイメージを膨らませながら車を走らせると、
お目当ての場所はなんと霧の中。
近くにある川から川霧があがっていた。

仕方なく、次の予定スポットへ移動して撮影しようとすると、
なんと「カードがありません」のメッセージ。
そうか、画像処理をしようとCFをカメラから抜いていたんだっけ…

朝からバタバタ。
いったん家に戻り、カードを手にして再び車中の人。
かなり明るくなってしまい、作画イメージとはどんどん違った方向へ。
結局、家の近くの外灯の影響が少なめのところで妥協して撮影。

そこで再び気づく。
ボディに付いていたレンズが広角すぎ。
16-35mmズームだったので、35mmまで引っ張ってもこの有様。
散々な日曜日の朝。

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2011年2月24日 (木)

月齢20.7

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今朝、5時16分頃の月です。
昨夜のGPV予報では、午前4時から5時頃は雲に覆われるような予報だったので、
目覚まし時計を早めにセットしなかったのですが、起きてみたら晴れてました。

あわてて赤道儀を出し、FC-100をセットしての撮影。
鏡筒を外気に馴染ませる時間などあったものではありませんでした。
比較的暖かな感じでしたので、着替える時間がもったいなくてパジャマのまま。
こんなことができるようになったのも、季節が進んだおかげです。

いま、テレビの週間予報を見ていたら、明日はまたマークがついていました。
あんまり後戻りして欲しくないな~。

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2011年2月23日 (水)

今朝の月(月齢19.7)

Img_8618

今朝、3時56分頃の月です。
下弦2日前ですので、欠け際もそれなりに賑やかです。
晴れが続いていたので好シーイングを期待したのですが、まあ、フツーな感じでした。

それはともかく、3時半頃に起きたので、
出勤前のこの時間になって、眠気に襲われつつあります。

ニュージーランド、クライストチャーチで大地震が発生しました。
震源の浅かったことが、マグニチュードに比較して被害を大きくさせたようです。
中越大地震で被災経験のある私としても、大変気になります。
安否不明の皆さんが一刻も早く確認されることを願ってやみません。

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2011年2月20日 (日)

昨日に続いて太陽面

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今日は薄雲がかかってきて、コントラストは悪し。
ただ、昨日の写真と比較してみると、太陽の自転がわかる。
まあ、学習的な写真ということで。

ついでにアイピースをOr25mmからOr7mmに換えて、黒点付近を拡大してみた。
なんとか半暗部もわかるかな…という感じ。

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2011年2月19日 (土)

今日の太陽面

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2011.2.19 10h33m10s(1/10s)/75SDHF/Or25mm/EOS 5D Mk2/EM-200/ISO100/D5相当減光フィルター

「黒点が出ていますよ」って、きらりんさんから教えていただいた。
そのときの黒点は縁に行ってしまったが、
タイミングよく、それを追いかける形で次の黒点群が太陽面に現れてくれた。
活動が活発になりつつあるのだろうか。

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2011年2月15日 (火)

月齢12.4

Img_8471
2011.2.15 20h43m48s FC-100+EM-200+EOS5D Mk2+XP24mm(Exp.1/40s ISO100 モノクロモード)

久々のお月さま。
調べてみたら、今年の初撮影で約3カ月ぶり。
月の高度が高いのはいいが、ピント合わせが非常にしずらい。
膝をついて体勢を整えようにも、雪があるのでそれもままならず。
15分ほどの撮影で首が痛くなってギブアップ。

鏡筒は冷たいし、ネジは締めにくいし、赤道儀は重いし、電源コードは固まってるしと、
改めて冬場の撮影の大変さを実感したひとときだった。

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2011年2月14日 (月)

EOS 20Daというカメラ(その2)

Eos20da

昨年の6月にこのカメラのことを書いた。
その後、私のブログの検索フレーズを見ていると、
何度か「20Da」がランクインしていることがあった。
やはり天体専用デジタルカメラという唯一無二のコンセプトに
共感する天体写真ファンは多いのだと思う。

820万という画素数は、今ではかなりの低スペックとなり、
また改造が当たり前になってしまった現在では、
20Daに固執する価値はないのかもしれない。

しかし、このカメラが市場にどれくらい流通しているのかわからないが、
なかなか入手しにくというコメントを以前読んだことがあった。
また中古価格も10万円程度と、あまり下落していないことも知った。

ところが少し前、フジヤカメラ店さんに20Daが4台ほど出ていたことがあった。
価格は8万円弱だった。
今はもう売り切れてしまっているが、もう1店舗販売されているところがある。
それは、中古天体望遠鏡専門店の「CAT」さん。程度は特Aランク。
2月14日(月)、20時30分現在、まだ在庫があるようだ。

資金に余裕があれば、コレクションとして入手しておくのもイイかもしれない。

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2011年2月11日 (金)

CP+(シーピープラス)へ行ってきた

カメラと写真の総合展示会「CP+」を見に、パシフィコ横浜に行ってきた。
もちろん、出品された気になる機材をこの目で見ることが目的だったのだが、
久しぶりに青空のもと、雪のない道を歩きたいと思っていたのも事実。
ところが…

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なんで、雪が追っかけてくるのだろう。まあ、降り方はカワイイものだが。
でも、南岸低気圧の東進で関東方面に雪が降るのは、春が近いということにもなる。

道の矢印に沿って進んでいくと、10分ほどで到着。

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今日の入場者数は15,000人を超えたらしい。
私が到着したお昼過ぎは、まだそれほどの混みようでもなかった。

お目当ては、決して

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ではない。

ちょっと場所がわかりにくかったが、目的ブースに到着。

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そう、トーストテクノロジーさん。
望遠鏡ゾーンではなく、プロ機材・用品ゾーンに出展。

お目当ての機材は、「Dish-2」と命名されたTOAST-Pro用の微動架台。
それが、これ。

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まるで、マンフロットのレベリングベースを彷彿とさせる姿形をしていた。
これにTOAST-Proを組み合わせると、こんな感じになる。

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持たせていただいたら、これが結構軽い。
軽いが、剛性はきちんと確保されているしっかりとした作り。
発売時期は未定だが、価格はレベリングベースよりも高くなるだろうとのこと。

意外な話が聞けた。
TOASTユーザからはこれまで、微動架台に対する要望は2件ほどしかなかったそうだ。
TOASTを使っているユーザはそれぞれに創意工夫が得意な人たちなのだろう。
架台部分は自らの工夫の中で使っていたに違いない。
そこへいくと私など他力本願の塊だから、すぐに人に頼りたくなる。
いまはマンフロット410の二軸改造品を微動架台にしているが、
発売されたらたぶん導入の方向で動くんだろうな・・・。

ブースにはTOAST専用微動架台「Dish-35」もあった。
それがこれ。

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一目見ただけで、かなり頑丈そうな感じ。
望遠鏡用パーツとカメラ用パーツの融合製品のようなイメージを持った。

もうひとつのTOASTの課題は、北天へカメラを向け難いこと。
私の場合、これは、専用のアームを製作していただいて解消することにしたが、
やはり同じような発想をトーストテクノロジーさんは持っていた。

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既存のカメラ用品の組み合わせをお考えとのこと。
製品名をお聞きしたが、失念してしまった。
こちらは近々、オンラインショップにお目見えするらしい。

そうそう、TOAST-HDも展示されていた。

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写真の構図がちょっと中途半端でわかりにくいが、耐荷重は10キロ。
アームを取り外せば、従来のTOASTと同じになるという。
躯体はTOASTがベースだと説明していただいた。

お名前はお聞きしなかったが、ブースにいらした男性と女性の方が、
大変丁寧に応対してくださった。
男性の方は開発に直接携わっている方のようで、その意気込みや思い入れがヒシヒシと伝わってきた。

帰りがけにCanonのブースを覗いたら、憧れ?の蛍石が展示されていた。

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2011年2月 6日 (日)

穏やかな日曜日

0206

降り続いた雪もここ数日は落ち着きを見せた。
結果、道路は春先のような雰囲気に。
しかし、道ばたに積み上げられた雪の山は、
一時期の積雪3メートルを物語っている。
ちなみに今日の正午の積雪は230センチほどまで減少。

そんな中、ちょー久しぶりにウォーキングにでかけた。
帰ってからまた家の周りの雪片付けがあったので、
今日は短めの1時間コース。
それでも暖かな日差しに、汗ばみを覚えた。
増加気味の体重には、良い影響を与えそうだ。

明日はまた雪模様。
本格的な春の訪れはいつのことやら。

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