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2011年2月28日 (月)

書籍:デジタルカメラによる星座写真の写し方

Seizaphoto

誠文堂新光社から最近発刊された本。
著者は天体写真家の沼澤茂美さん。

天体写真がデジタルへ移行した後、
以前に比べてこの種の手引き書が激減した(と思っている)。
聞けば、技術が日進月歩のため、書籍にするタイミングが難しいとのこと。

現在はネットで技術を習得するのが一般的だが、
私などはやはり紙ベースで行きつ戻りつ、
ワンステップずつ進んでいきたいと思っている。

作例が多く、データも添えられている。
私が知りたかった部分がたくさん書かれていた。
巻末にはステップUPテクニックも掲載されているので、
プラスアルファの技術として参考になる方も多いと思う。

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宇宙・天文の話題」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
私のために紹介していただいたみたいで
ありがとうございます。
どんな内容か興味がありますね

投稿: kiralynn | 2011年3月 4日 (金) 20時18分

こんばんは。

「デジタルカメラ+写真レンズ」による星座写真の写し方
というコンセプトでしたので、
私の撮影スタイルとも合致していて、参考になりました。
季節ごとの作例が紹介されていましたので、
まずこれをお手本にしてみるのも一考かと。
重宝する1冊になりそうです。

当地、ようやく積雪が2mを切ったと喜んでいたら、
ここ数日で50センチも上積みされてしまいました。
春はいずこへ・・・

投稿: 星のおじさん | 2011年3月 4日 (金) 21時29分

こんばんは。
雪、大変そうですね。
明日からまた寒くなりそうですね。
気をつけてください。

ところで、キャノンのEOS60Dというカメラにしようかなと
考えて、今日見てきました。
付属のレンズのF値が3.5と暗いのですが、
デジカメの場合はそんなに明るくなくてもISO感度でカバーできるのでしょうか?
レンズフードは使ってますか?
レンズのプロテクターというのがあったのですが、
画像に影響がありそうで怖いと思ったのですが、
考えが古いのかなあ。
標準レンズ付きで近くのお店で83000円で買えそうなのですが、
ネットでは底値が78000円くらいですが、近くのお店の方が安心かなと。
一応、お許しが出たので・・・
どうでしょう?


投稿: kiralynn | 2011年3月 6日 (日) 22時41分

現在、都内のホテルからです。
雨です。午後からは雪も混じるそうです。
ホントは今日、出張だったのですが、昨日、用事があったので来てしまいました。

私はまだまだデジタル初心者ですが、私なりのコメントをさせていただきます。
スペック的には大変よい選択だと思います。
バリアングルファインダーも重宝しそうですしね。
ノイズがどうかなと思ってググってみたのですが、少なめなようです。
個体差もあるらしいので、よい機種に当たる?ことを祈っています。

レンズについての考え方は、きらりんさんと私は同世代の考え方。一緒です。
ISOは1600くらいまでが実用とのこと。それ以上だとザラツキ感は否めないそうです。
でも対象が天体なので、少しでも明るい方が良いかなと私は思います。
でも明るいと高価になるので、そのあたりの判断ですね。
フードは今も昔も?必須だと思います。
プロテクターレンズは保管時につけていますが、
天体写真撮影する時は、一応、はずしています。(バタバタしていると忘れることも)
一般撮影時はそのままです。

事前にお調べかと思いますが、60DはセンサーがAPS-Cというタイプですので、
Canon の場合は画角が35mm相当の約1.6倍になります。
つまり50mmレンズですと80mm相当の画角(中望遠)になります。
標準レンズをイメージした写真を撮影されるのであれば、
焦点距離が28〜35mm程度のレンズチョイスが必要です。

そうそう、オーロラ撮影に持っていかれるのであれば、
予備のバッテリーと、広角系のレンズもぜひ!!

投稿: 星のおじさん | 2011年3月 7日 (月) 07時56分

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