« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月

2011年7月23日 (土)

ポータブル赤道儀システム(あくまでも私の場合)

0723

ポータブル(モバイル)赤道儀として、私はTOAST-Proを持っている。
これはこれで必要十分なシステムであり、
私の撮影スタイルからすれば過ぎた機材なのだが、
もう少し安定感のあるシステムは作れないものか・・・そう考えていた。

昔の機材は実に魅力にあふれたものがたくさんあった。
でも時代の流れなのか、なぜかそういう機材は次々と製造中止になる。
今の時点でそれを入手しようと思えば、中古市場頼み。
けれども、そうそう良いタイミングで、希望する機材に巡り会えるとは限らない。

あるとき、オークションに登場した改造赤道儀にかなり食指が動いた。
タカハシのP-2Zをベースにして、K-ASTEC製のモータードライブAMD-1を
組み合わせたという実に魅力的な改造逸品だった。
2ちゃんでは酷評されていたが、私はそうは思わなかった。
ただ、最低入札価格が結構高く設定されていた(15万円弱)。
2度、3度とオークションに登場するたび、ウォッチリストに追加し、
オークション終了のギリギリまで悩みに悩んだ。
出品者も、最低入札価格を下げることはなかった。
『よし!次、出品されたら、資金をかき集めてでも応札しよう』
ついに決心した。
しかし、決心後、なぜかその製品はオークションに登場しなくなってしまった。

さて、浮気心?の話はこれくらいにして、
私がイメージしていた安定感のあるシステムは、ペンタックスのMS-3N。
ポータブルと呼ぶには、ちと抵抗のある大きさ。
とはいえ、小型でありながら、その機能や精度を称える声は多い。
カメラメーカーが作った赤道儀ということで、マニア受けするのかもしれない。
私はこれにアルカスイスのモノボールを組み合わせたシステムを
頭の中に描き続けていたのである。
でも、この赤道儀の入手も容易なことではなかった。
オークション市場、望遠鏡販売店の中古市場を探しまくった。
そして、それがようやく現実の姿となった。

ただ、まだこれで完成形ではない。
テレスコ工作工房さんに、MS-3Nを三脚に載せるアダプタ製作をお願いしている。
モノボールのプレートをRRSクイッククランプへ換装することも考えている。
このシステムをベースにして、来年のケアンズ日食に挑むつもりだ。

| | | コメント (2) | トラックバック (1)

2011年7月22日 (金)

月齢19.4

Img_9373
2011.7.21 2h28m(exp.1/20s) FC-100+EM-200+EOS5D MarkⅡ+XP24mm(ISO100・モノクロモード)

夜中に目が覚めた。
すぐには寝付けそうもなかったのでベランダへ。
すると下弦前の月が輝いていた。
ぐるりと見渡せば、さほど時間をおかずに雲が月を覆い隠しそうな雰囲気。
バタバタと鏡筒をセットして撮影開始。
18コマシャッターを切ったところで、大きな雲に隠されてしまった。

暑い夏。
翌日の眠気さえ我慢できれば、こんな真夜中の過ごし方も。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月21日 (木)

久々の個人輸入(アルカスイス モノボールZ-1)

このブログを訪れる人の検索ワードは、
いまだに個人輸入関係が非常に多い。

最初の頃はレンズを2本注文してみたが、
それ以来、ご無沙汰になってしまった。
円高が追い風となって、確かに安いのだろうが、
国内サポートの有無までを考え合わせると、
それだけの価格差かどうかを、ちと考えてしまう。

一時期、ジッツオの三脚を購入寸前まで行ったのだが、
オークションでもほぼ同じくらいの価格で購入できたりするので、
個人でリスク?を追う必要はないと考え、途中で再考状態に陥った。

そうこうしているうちに、なんと1ドルが80円を割り込んだ。
さすがに「何か1品を・・・」と物色していたところ、
以前から目をつけていたアルカスイスのモノボールが目に留まった。
80円換算でざっと計算すると、国内販売価格のほぼ半値。
すかさずポチった。

17日(日)の午後にオーダー。
日曜日のせいか、追跡はしばらく動かなかったが、動き始めると早い。
19日にはアンカレッジを飛び立ち、20日に成田へ。
そして今日(21日)、我が家へと到着した。
日曜日のオーダーでなければ、もう1日くらい短縮できたのかもしれない。
カードの利用履歴をみると、すでにチャージされていて、
1ドルは80.262円。消費税700円を加えても34,000円弱に収まった。

で、入手したのがこれ。

Arrc_z1

とってもイイ感じである。

| | | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年7月18日 (月)

月齢16,4(早朝の月)

Img_9328
2011.7.18 3h28m06s(exp.1/20s) FC-100+EOS 5D MarkⅡ+EM-200+XP24mm(ISO100・モノクロモード)

祝日の早朝。
なんとなくムシムシして目が覚めた。
そういえば今朝はワールドカップ女子サッカーの決勝だっけ・・・
と思いながらベランダへ出ると、満月過ぎの月。
周囲に雲が漂っていて、いつ隠されるかという状況だったが、
起きたついでに撮影しちゃえ!ということで赤道儀のカバーを外す。
設置済みだと、こういう時にはあっという間に準備ができる。

ちょっと前ならウォーキングに出かけていた時間帯だが、
最近は早朝や夜から昼間にシフト。
だんだんと「やるぞっ!」という気持ちが萎え気味なのを実感。
まあその分、撮影機会は増えている。

さて、画像をアップしたら、
女子サッカーを見ようか、それとも休日の朝の特権でもう一眠りしようか。
ちなみに、前半40分過ぎて、まだ0対0。頑張ってるな~。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月15日 (金)

今宵の月(満月)

Img_0406

今日は満月。
正確には15時40分が満月だったようなので、
ほんのわずかに満月を過ぎた月となる。

銀塩からデジタルへと移行したが、
月の撮影はモノクロと決めている。
なぜなら、昔から慣れ親しんでいるからとも言えるし、
月の色というのがよくわからないからとも言える。

この画像を見ていて、
銀塩時代のプラスX(コダック社)フィルムで撮影し、
マイクロドールXを3倍希釈したもので現像した月を思い出した。

なんか、そういうスタイルでたまには撮影してみるのもいい気がするが、
何せ機材がまったく手元からなくなっているしな~ぁ。。。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月14日 (木)

お暑うございます

本格的な夏。
昼休みにウォーキングしていると、
まさに夏雲!と称えたくなるような積雲や積乱雲が
青空をバックに地平から立ち上っている。

ただカレンダーを見れば、まだ7月半ば。
お天気周りは、半月くらい早い展開のような気がする。

しかしこの気候の中での昼休みウォーキングはつらい。
以前のコースは帰り道で向かい風が吹くことが多く、
職場に戻っても、そう汗まみれということはなかった。
でも今のコースではほとんど風が吹くことはない。
とはいえ、雨が降って出かけられないよりは、まだマシか。

Img_0345_2_2
写真は、7月10日に撮影した月面の全景。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月10日 (日)

今宵の月面

Img_0366
2001.7.10 19h49m48s(Exp.1/15s) FC-100+EOS X4+EM-200+XP14mm(ISO400・モノクロモード)

梅雨明け。
と同時に、一気に暑さは本格化。
しかし、昔から言われている「梅雨明け10日」はどこへやら。
なかなか安定したお天気にはならない。

今宵は実に久しぶりに月を撮影。
月齢は9だから、上弦をちょっと過ぎた頃。
この月齢でみる南部のクレーター群は迫力がある。

ところで月の撮影とは関係ないが、実はレンズを1本入手した。
天体写真ファンの間では定評のあるズームレンズ。
これで早く星野撮影をして、その実力を実感してみたいもの。
でも、いったいいつになったら撮影に行けるのだろうか。

| | | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »