川霧、立ち昇る
昨夜、撮影を終えて帰宅したところ、ポケットに入れていた老眼鏡が見当たらない^^;
『たしか、上着の右ポケットに入れておいたハズなのに…』
と何度も確かめたが、やはりない。
『きっと、撮影場所に落としたのだろう』
ということで、夜明け早々に再度、出かけてきた。
ベランダで撮影をしていた今朝の午前2時頃には氷点下だったようだが、
この時間帯は0度を少し上回っている。
良く晴れて放射冷却で気温が下がった朝、近くの信濃川から川霧が立ち昇る様子が見られる。
今朝も規模は小さいものの、そんな風景を見て取れた。
初雪は降ったが、気温は比較的高めで積雪はまだない。
もうしばらく、こんな状況が続いて欲しいもの。
そうそう、老眼鏡は霜が降りた撮影場所の枯れ葉の中に落ちていた^^;
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コメント
写真から朝の痛いくらいの空気が伝わってきます。
八海山も白くなったし、また、冬がやってくるんですねえ。
長野も25日に初雪が降りました。
雪が降ったあと晴れましたが、恐ろしいくらい透明度がいい夜になりました。
最近アップされている日周運動ですが、この頃あまり目にしないせいかとっても新鮮に見えますよ。
投稿: ゆうじ | 2011年11月27日 (日) 09時57分
お出かけ撮影から帰宅後、今朝も2時過ぎまでベランダ撮影。
透明度はイマイチだったのですが、今回を逃すと次はいつ晴れるか状態なので、
やや無理をして頑張りました。
先ほど画像をチェックしましたが、労多くして功少なしという感じです。
デジタルカメラによる比較明合成写真は結構面白く、
星ナビの今年の8月号(だったか)でも特集が組まれていました。
専用のソフトウェアを使えば、誰でも簡単に作品が作れますが、
そこはまたその道なりにテクニックが存在します。
ということで、「デジタルってやっぱり奥が深い」といつもの感想に行き着きます。
投稿: 星のおじさん | 2011年11月27日 (日) 15時05分