古時計:ロードショー
先日、朝通勤の車の中で、ラジオから流れてきたのがこの曲。
「うわぁ~なつかしぃ~」
と思いながら口ずさんでいたら、結構と歌詞を覚えているもの。
ところが、タイトルと歌手名が思い出せない。
車の運転中に余計なことを考えるのは甚だ問題ではあるが、
頭の中は二十歳の頃に完全にタイムスリップ。
そして職場に到着する寸前に、タイトル「ロードショー」だけ思い出した。
「歌手は?歌手は?」とパソコンを立ち上げてネット検索。
すぐさま「古時計」がヒットし、記憶の糸が一本につながった。
こんな歌詞や曲は今の人たちに見せたり聴かせたりすれば、
「古っ!」とか「暗っ!」とか言われそう。
でもどうしてあの当時、こういう歌に心をときめかせ、
友人とギターを弾き語りしたのだろうか。
たぶん自分自身を重ね合わせていたから(そんな経験もないくせに)かもしれない。
最近のはやり歌は、リズムやダンスはとてもカッコイイけれど、
果たして20年後、30年後にも歌い継がれているのだろうか。
歌詞やメロディラインで聴かせる歌って少なくなったな~と、改めて思うこの頃。
よろしかったら、お聴きください。
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