新機材:ミラーレス一眼 NEX-5N
ネットであれこれ検索して情報収集していると、
ついついポチっとしたくなってしまうのが悪いクセ。
とわかっていながら、案の定やってしまった^^;
まあ、衝動買いではなく、少し前から目を付けていたミラーレス一眼。
ソニーのNEX-5Nボディと18-55mmのズームレンズ。
35mm判換算だと27mmから80mmほどになるので、広角から中望遠。
新品ではなく、中古の美品をGET。
手にして感じたのは、ホールド感の良さ。
これがコンパクトデジカメとの一番の違い。
ボディの薄さとレンズを付けた時の軽さもホールド感の良さをアップさせている。
撮像素子がAPS-Cサイズ、最大ISO25600、1610万画素などなど、魅力あるスペックが並ぶ。
メインターゲットは月面を想定。
ミラーレスなのでブレも押さえることができる。
また、オートHDR(ハイダイナミックレンジ)も試してみたい機能。
1枚撮りとどれくらいの差が生じるのか。
月面ターゲットといいながらも、当然、星野撮影にも使うつもりなので、
高感度でありながらノイズが少ないという評価があったのも嬉しいところ。
さて、星にしろ月にしろ、被写体が目の前に現れる晴れ間はいつのことになるのだろうか。
我が家の前の道路をNEX-5Nで撮影(ISO3200)
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