月齢20.1
2012.09.07 03h28m13s(exp.1/80s,ISO160)
FC-100+EXTENDER EF1.4×III+EOS60D+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=1120mm,F=11.2
午前3時過ぎに目覚める。
気温17度。外を見れば下弦前の月が煌々と輝く。
透明度も良く、月がなければ格好の星野撮影日和などと考えながら、
夜露に濡れた望遠鏡カバーを外す。
星ナビ10月号に掲載された月面写真名手のデータを参考に、
これまで100一辺倒だったISOを160に上げてみた。
早いシャッターが切れる分、有利かもしれない。
月の高度が高く、足に負担がかかってピント合わせが容易ではないが、
何とか撮影を終了。
結局そのまま二度寝することができずに、今に至る。
昼間暖かくなってくると、きっと眠くなるんだろうな~ぁ^^;
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コメント
こんばんわ。
いいですねぇ、クレーターも海も良く見えて。
私は右やや下の白い放射状のクレーターが好きです。
これが「ティコ」だったかなぁ。なんか違う気もするなぁ。。
投稿: おーくま | 2012年9月 7日 (金) 21時16分
こんばんは。
右やや下のクレーターは「コペルニクス」です。
ティコは画面の上側。
満月の頃にはそのティコから光条が伸びてきれいです。
でも、ティコのクレーターという名前をご存じとは、
さすが昔天文少年!
投稿: 星のおじさん | 2012年9月 7日 (金) 21時26分