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2013年2月

2013年2月27日 (水)

ソラヨミマスターが送られてきた

Cimg0602

ウェザーニューズのアプリ、ウェザーニュース・タッチで空の写真を撮り、
コメントを付けて送ると、最大で1日にサンクスポイントが10ポイントたまる。
このポイントが2000ポイントになると送られてくるのが、
「ソラヨミマスター」と名付けられた携帯気象観測機だ。
私は、とあるニュース番組でこのソラヨミマスターの存在を知った。
それまでもそのアプリはインストールしていたのだが、
お天気を調べることはあっても、レポートを送ることはなかった。
素直に「欲しいっ!」と思った。
買えば2万円弱する機器らしい。

次の日から、コツコツとレポート送りが始まった。
1日最大10ポイントなので、単純に計算して200日かかる。
しかし、このレポート送り以外にも、
クイズに答えたり、今の時期なら花粉症の症状をレポートしたりして、
ポイントをためる方法がある。

レポートを送り始めて160ポイントほどになった時、
突然、アプリが動かなくなってしまった。
仕方なく、アプリをアンインストールし、再度、インストールしたところ、
これまでためたポイントが消えてしまった。
「ありゃ?」と思ったのだが、スマホ自体の具合も悪く、
どちらの原因かわからなかったのであきらめることにした。

その後は順調にポイントを重ねていったのだが、
1000ポイントを超えたある日、アプリ代金月額315円の決済方法を変えた。
すると、またポイントが消えてしまったのである。
今度ばかりは諦めきれず、ウェザーニューズ社に泣きを入れた。
「決済方法を変えたらポイントが消えた。実は以前、アプリが不具合を起こし、
再インストールしたらポイントが消えたことがある。調べて欲しい」
ネット上ではあまり良い対応ではないとの評判だったのだが、
翌日、「確認のうえ、返信します」とのメールが返ってきた。
10日ほど経って「ポイント引き継ぎ完了しました」とのメールがあり、
確認したところ、以前、消えたポイントも含めて元に戻っていた。

俄然、やる気が出て、それから1日も欠かすことなくレポートを送り続け、
2月中旬、ついに2000ポイント達成。
さあ、ソラヨミマスターの送付先を入力しようと思ったところ、
今度はその入力方法がわからない。
ネットで調べると、ウェザーニューズ社からメールが送られてくるというような情報もある。
仕方なく、再度、問い合わせのメールを送った。
すると「今週から入力方法を変えた。周知徹底されていなく申し訳ない」との返信。
すぐに指定された箇所へ入力したところ、1週間ほどでソラヨミマスターが送られてきた。
以前は1カ月ほどかかったとの情報もあったのだが、
最近はメール返信やソラヨミマスターの送付など、
ウェザーニューズの対応は確実に早く、良くなっている。

何気なく送っているお天気レポートが、
ひょっとしたら自分の知らないところで誰かの役に立っているかもしれない。
2000ポイントを超えた現在も、1日1回、せっせとレポートを送り続けている。

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2013年2月24日 (日)

ケンコースカイメモRS+ガイドパック三脚+微動マウント

Cimg0598

降雪は続く。今日はおまけに強風。
積雪3mでは撮影もままならないため、苦し紛れの機材紹介。

ケンコーのポータブル赤道儀、スカイメモRSをゲットした。
本当はK-ASTECさんが製品化を目指しているアストログラフ狙いなのだが、
形になるにはもう少し時間がかかりそう。
ということで、機動性のあるドイツ式ポータブル赤道儀、スカイメモRSへと行き着いた。
RSモデルから対恒星時50%駆動(星景モード)が可能になり、使う範囲も広がった。

基本的には必要十分なポタ赤なのだが、私としては気になる部分が2つ。
1つは、北天・南天でモーターを逆転させるスイッチが飛び出していること。
うっかり触れてしまって気づかなかったなんてことはぜひとも避けたい。
頻繁に切り替えるスイッチではないので、もっと奥に引っ込ませるべき。
飛び出している部分を削ればいいのかもしれない。

もう1つは、暗視野照明装置のボリューム。
Rタイプになって本体から照明への電源供給ができるようになり、
RSタイプでもそれを踏襲しているのは良いことなのだが、こちらはツマミがなく回しにくい。
ポタ赤はいろいろな条件下の夜空で使うわけだがら、
スケールパターンを見やすくするために、照明装置のボリュームには、
きちんとツマミがあったほうが使いやすいと思う。
とりあえずマイナスドライバーを常時携帯することにしている。

スカイメモはドイツ式赤道儀なのでバランスウェイトが必要となる。
専用のバランスウェイト&シャフトも販売されているが、
ここはコスモ工房さんに分割スタイルの特注品を製作依頼した。
こちらのほうが経費節減になるし、見た感じもイイ。

当初、マウント部分はマンフロット410を2軸改造したものを使った。
しかし、1/4インチネジ(カメラネジ)1本での支えは不安定で、
構図を変えているうちに緩んでしまい、急にスカイメモ本体がとんでもない方向を向いてしまった。
やはり2点止めは必須と考え直し、
某売買サイトに中古の専用大型微動マウントを『譲ってください』で掲示。
すると、あまり時間を置くことなく、
「ガイドパック用の三脚と微動マウントを組み合わせたものならお譲りできます」
とのメールをいただき、飛びついた。
後でわかったのだが、メールをくださった方は冷却CCDと大型の機材を組み合わせて撮影した
素晴らしい天体写真をホームページで公開されている方だった。

Cimg0600

定評あるスカイメモ用の極軸望遠鏡部分にはプラスチックのキャップが付いているが、
どうしてもどこかにしまい忘れたりする可能性が高い。
ということで、この極軸望遠鏡部分に30.5ミリのネジが切ってあったので、
プロテクト用のフィルターを常時装着することにした。
これで、ホコリの侵入を防ぐことができる。

バッテリーは以前、TOAST-Proを持っていた時に購入したIBSJapanのMPP-100(既に販売中止)。
このモバイルバッテリーは8.4Vと6Vと5Vが選択できるので、
TOAST-Pro本体は手放したが、このバッテリーは手元に残しておいた。
また、スカイメモの電源は、今どき少数派のセンターマイナスタイプ。
センターマイナス用のケーブルを製作していただこうかとも考えたのだが、
極性を反転するケーブルを入手し対応することにした。

ところでスカイメモの電源電圧は6Vが標準。
例えばTOAST-Proは6V~12Vと対応範囲が広い。
スカイメモもある程度の許容範囲があるのだろうと思って、
まずケンコートキナーのオンラインショップにお尋ねしたのだが、
「下限は1.2V×4本(4.8V)だとパイロットランプが点かないことがあり、
上限はデータがありません」との回答。
そこで、過日のCP+でケンコートキナーさんのブースを尋ね、
スカイメモ本体を目の前にしながらスタッフの方に尋ねたのだが、
やはり「6Vです」との回答。んなことはわかっとるワイ!
どなたかデータをお持ちの方がいらっしゃたら、ぜひご教示いただきたい。
端的に言えば、8.4Vが使えるかどうかなのだが。

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2013年2月20日 (水)

ベランダ観測所の強い味方

今日、太平洋をはるばる渡ってこんなのが届いた。

0220_1

TeleGizmosのテレスコープカバー。
The Series 365 Telescope Cover 24/7,365 Full Weather Protection
といううたい文句。
つまり365日、24時間、どんな天候にでも対応する望遠鏡カバーとのこと。

これまでは国内店舗で調達したカバーを使い、
その後、某サイトで譲り受けたカバーを使っていたが、
当地の環境が過酷なためか、両者ともすり切れたり破れたりしてしまった。

本当は赤道儀が直接、風雨雪に晒されないような屋根でも付けたいのだが、
何せ豪雪地なものだから、そう簡単にはいかない。
と思って検索したところ、このカバーの存在に行き着いた。
皆さん、海外通販サイトから購入している。
どうも日本の販売店では取り扱っていないようだ。

広げると、こんな感じ。

0220_2_2

ゴワゴワとした手触り感は、これまでのカバーとはひと味もふた味も違う頑丈な印象。
これならば、かなりの悪天候でも十分に中の赤道儀を守ってくれそうだ。

このカバー、実に多様なサイズが用意されているが、
長さと周囲長で目星を付けて選んだ。
若干大きめなサイズを選んだほうが良いとの情報もあった。

余談だが、今回は国際郵便(USPS IntlExpress)での発送を依頼した。
サイトには3~5dayと書いてあったので、
注文後1週間くらいで到着するのだろうと思っていたが、

注文:2月8日
店舗発送:2月12日
国際交換局発送(ロサンゼルス):2月13日
国際交換局到着(東京):2月18日
通関手続き:2月19日
国際交換局発送(東京):2月19日
地元局到着及び配達:2月20日

と、なんと12日もかかってしまった。
確かに、交換局間は最長の5日なのではあるが…。
以前、B&Hでレンズを注文した時など、4~5日で届いた記憶がある。
しかも送料はもっと安かった。
と、なんだかんだ言うのには訳がある。
実は、カバー本体価格よりも若干高い送料を払ってしまったのである。
こういう状態を「飴の銭より笹の銭」とか略して「飴笹」とか言うが、
どうもこれは新潟県特有の言い回しらしい。
でも、日本各地に同じような言い回しって、きっとあるんだろうな。

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2013年2月19日 (火)

月齢9.2

Img_0531mono
2013.02.19 20h43m35s(exp.1/40s,ISO200)
FC-100+EXTENDER EF2×III+EOS 6D+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=1600mm,F=16(グレースケールに変換)

久しぶりに月を見た。
傍らには木星。そういえば昨日は月と木星が接近した日だった。
西空低くには雲がその量を増してきていたので、
バタバタと撮影態勢を整えた。

ファインダー越しに見ると、この時期にしてはまずまずのシーイング。
露出を数段階変えながら撮影。
30コマほど撮り終えると、雲が月のすぐそばに迫っていた。

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2013年2月17日 (日)

で、接近小惑星は?

昨日の記事を見た方から、
「で、2012DA14の画像はないのか?」との問い合わせをいただいた。
実は…
失敗してしまったのである。

カメラレンズの選択と撮影方法を誤ったこと、
お天気がイマイチだったこと(言い訳)、
などが影響したと思われる。

ただ、折角なので、
6秒露出画像200枚で作成した動画風を公開したい。
次々と飛来する雲と強風で揺れる冬木立をご覧いただきたい(笑)
確認はできないが、この画面内を2012DA14が通過しているハズである。

【追記】
この訳のわからない動画風だけでは何なので、
1コマにまとめた日周運動写真も掲載しておきます。

130216
2013.02.16 04h08m03s(exp.6s×200コマ,ISO800)
SiriusCompにて比較明合成
EOS 6D+Sigma 35mm F1.4 DG HSM(F2.8),固定撮影

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2013年2月16日 (土)

沈む冬の星座

20130216img_0169
2013.02.16 01h10m06s(exp.90s,ISO400)
EOS 6D+Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZE(F2.8)+スカイメモRS(恒星時50%)

小惑星2012DA14を撮影してみようかと、
横殴りの雪が舞う新潟をあとにして、関越道赤城IC近くの運動公園まで出かけてきた。
2011年12月に皆既月食を撮影しに出かけた場所だ。

今回は冬型が強く、沼田市や昭和村付近ではまだ雪模様。
さらに南下を続けると、フロントガラス越しに木星が見えてきた。
そんな中で、雪が舞い散るという不思議な光景。
自分がハンドルを握っていたのでなければ、
たぶん、窓ガラスを開けて見上げていたことだろう。

目的地はGPV予報から赤城IC付近と決めていた。
赤城IC付近がギリギリの晴れエリアの北限だったのと、土地勘があったから。
しかし到着後も、時折、雪が強風に乗って舞い落ちてくる状況だった。

2012DA14の出現を待つ間、カメラレンズをあちこちに向けた。
この構図は皆既月食撮影に行った時に、ぜひ収めてみたいと思っていた構図。
もうちょっと時間が早ければ、オリオン座の沈む様子が撮れたのだが。

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2013年2月10日 (日)

小惑星2012DA14の動き

2012da14_2

今週末の2月16日(土)夜明け前、話題の小惑星が地球に大接近する。
すでにいろいろなところで紹介されているが、
私もステラナビゲーターでシミュレートしてみた。
午前4時台はうみへび座からコップ座を、あっという間に通り抜けていく感じだ。

アストロアーツのホームページによると、
最接近の頃のスピードは、1分間に満月2個分も移動するという。
今日現在はまだ20等級くらいだが、土曜日の明け方には6.2等級となる予想。
一気に近づいてくる様子がわかる。

021603h

さて、恒例のお天気をGPV気象予報のページで見てみたら、モロに冬型。
今のところ見たり撮影したりするには、遠征が必須となりそう。

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再び「昇るさそり座」の撮影へ出かけた

Img_2769
2013.02.10 04h35m21s(exp.20s,ISO800)
EOS KissX4+EF24-105mm F4L IS USM(24mm,F4)+PRO1D プロソフトンA(W)、固定撮影

午前4時に目が覚め、念のためと思って外を覗こうとしたら、窓が開かない。
これはひょっとして晴れてる・・・?
玄関から外へ出てみると星が見えた。
その瞬間、1カ月前の昇るさそり座のイメージが再び頭をよぎる。

撮影態勢を整えていつもの場所へと車を走らせた。
車から降りて見上げるると雲がところどころに。
そしてその面積はどんどんと増してくる。
まださそり座の全景は見えていなかったが、撮影開始。
露出を変えながら2~3コマ撮影していたら、あっという間に霧の中。
そしてさそり座も雲の中へ。
帰宅後に調べたら、気温は氷点下7度だった。

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2013年2月 7日 (木)

日が長くなりましたね

Ncm_0143

冬至から50日ほど経ったこの頃。
立春も過ぎて、確実に季節は春へと向かっている。

冬至の頃に比べると、日の出は10分ほど早くなり、
日の入りは40分ほど遅くなった。
つまり50分ほど昼の時間が長くなっている。

写真は今朝の日の出直前の様子。
下り坂の天気予報を覆すような光景。
と思ったら、今夜から明日の朝までに40センチの降雪予報とか。
行きつ戻りつの三寒四温とはいえ、
暦の上だけではない『春』を、もう少し実感したいものである。

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2013年2月 1日 (金)

CP+2013へ行ってきました

この時期、東京などへ出かけると、新潟と関東方面のお天気の違いを実感するのだが、
今日はどちらも青空が広がっていた。

0

桜木町駅前。
この時間帯はまだ青空。帰る頃には曇り空。

動く歩道やエスカレーターは一切使わずにせっせと歩く。
そして入口到着。

1

いつもはここで写真を写している人がいるのだが、今日は・・・いなかった。

毎年くどいようだが、

2

3

4

といった写真を写しに行っているわけではない。

ということで、目的の場所へ直行。

あった、ここ、ここ。

5

トーストテクノロジーさん。
望遠鏡ゾーンではなく、フォトアクセサリーゾーンへの出展は例年どおり。

そして、これです。プレスリリースされたばかりの
「TOAST-PRO Delicious」の実機です。

6

台座は今月中旬発売予定の「Dish-2」(オープン価格だって)。
う~ん、本体は渋くてカッコイイ色合い。私は好きだな!

液晶部分をアップ。

7

参考出品なので、発売予定時期と価格をお尋ねしたみたが、
やはり、「お客様のニーズを調査するためのコンセプトモデルなので、まだわからない」
とのこと。予想どおりの回答。
どうやらTOAST-Proは余計な機能を付けずに、シンプルイズベストという考えもあるらしい。
でも、既に特許を申請している部分もあるので、
製品化を念頭に置いているのは、たぶん間違いないだろう。
『トーストテクノロジーさん(らしい)ならではの製品』であると実感した。

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EFレンズ群。圧巻!!欲しい(使ってみたい)のがいろいろと^^

9

プロミナーの500ミリ。

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BORG89ED。

などなど目の保養をしてから、会場を後にした。

そうそう、こんな製品が参考出品。

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ビクセンV-SDP125S。ものすごい迫力だった。

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月齢19.9

Img_0159
2013.02.01 02h33m12s(exp.1/40s,IS200)
FC-100+EXTENDER EF2×III+EOS 6D+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=1600mm,F=16

午前2時。
気温は氷点下6度。
雪水が凍ったツルツルのベランダへ出ると、空には下弦前の月。
どうしようかと一瞬迷ったが、凍り付いたカバーを外して撮影の準備。
かじかんだ手に冷え切った鏡筒は痛ささえ覚える。
すべってころんで機材を壊したりしないよう、慎重にセットして撮影。
それにしても、大変な趣味をもってしまったものである^^;

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