ファインディングチャート2態(トゥバン、M65&M66&NGC3628)
2013.03.10 03h43m57s(exp.180s,ISO800)
SEO-COOLED X2(LT)+Sigma 35mm F1.4(→F2.8) DG HSM+LPS-P2+PRO1D プロソフトンA(W)
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
まずは、クフ王が見た北極星の探し方。
りゅう座のα星、トゥバン(ツバーン)。
北斗七星の柄の先から2番目の星、ミザールと、
こぐま座(小北斗)のβ星、γ星に挟まれたほぼ中央付近にある。
周囲に明るい星はないので、比較的見つけやすい。
2013.03.09 23h05m08s(exp.180s,ISO800,F2.8)
SEO-COOLED X2(LT)+Sigma APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM+LPS-P2
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
次は、しし座の足下付近、θ星とι星の中心にある3つの系外星雲。
望遠鏡で見ると3つがその視野に一度に飛び込んできて興味深い。
もう少し長焦点レンズで狙うと、その形もよりはっきりとわかる。
NGC3628の左側は、たぶん偶然に飛び込んだ流星だと思われる。
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