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2013年5月

2013年5月26日 (日)

夕空の惑星たち(5月26日編)

Img_3259
2013.05.26 19h36m56s(exp.1.0s,ISO200)
EOS KissX4+EF24-105mm F4L IS USM(105mm,F4)+PRO1D プロソフトンA(W)※トリミングあり

所用があって夕方近くに出かけた。
まさか晴れ間が広がるとは思っていなかったが、意外と青空。
慌て気味に用を済ませて河川敷へと急ぐ。

ところが、モヤっている。
透明度が悪く、金星しかわからない。
木星と水星はどこだと、車内に常備しているタンクローを引っ張り出す。
すると、ほぼその視野に3惑星が収まった。
タンクロー、初めて役に立ったかも。

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2013年5月25日 (土)

月面のモザイク撮影を初めてやってみた

1冊の本を入手した。

まだ、読破したわけではなく、ポイントポイントをつまみ読みしている状況。
その中でも、これまで自分がやってきた月面撮影や画像処理が、
いかにテキトーだったかを思い知らされる内容がたくさん詰まっていた。

これまで月面撮影は1枚撮りと決めていたが、
この本を読んで、モザイク撮影というのをやってみることにした。
ホントはもう少し大口径長焦点の望遠鏡があると効果的なのだろうが、
いかんせん所有する最大口径は10cmで焦点距離は800mm。
1枚撮りで十分に狙えてしまうのだが、あえて拡大アイピースを用い、
南北を2分割にして撮影。
それをPhotoshopのPhotomerge機能で自動合成。
レイヤーを統合してみたところ、つなぎ目も問題なくきれいにつながり、
1枚撮りとさほど違わない月面が現れた。

実はシーイングの良い日に、またチャレンジしてみようという気になっている。

130521mozaiku
2013.05.21 20h09m30s+20h10m15s(exp.1/40,ISO400)
FC-100+EOS 6D+XP24mmEM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=2400mm,F=24

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2013年5月24日 (金)

月齢14.5

Img_1264
2013.05.24 22h06m12s(exp.1/125s,ISO200)
FC-100+EXTENDER EF2×III+EOS 6D+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=1600mm,F=16

今夜も晴れたので、記録ということで月面撮影。
しかし、シーイングは相変わらず悪い。
明日の13時25分が満月なので、今夜はほぼ満月状態。
そういえば明日の満月は、日本からは見られないが半影月食が起こるらしい。
と思いながら、天文年鑑を見ていたら、今月10日の新月時にはオーストラリアで金環日食が起こっていた。
でも、自分が気づかなかっただけかもしれないが、あまり話題にならなかったような…。
オーストラリアへ遠征した人たちは、たくさんいたのだろうか。

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2013年5月23日 (木)

今宵の月と夕空の惑星たち

Img_1240
2013.05.23 20h43m15s(exp.1/80s,ISO200)
FC-100+EXTENDER EF2×III+EOS 6D+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=1600mm,F=16

次第に丸くなっていく月。
今夜で3日連続だが、なかなかシーイングに恵まれない。
天気図的にはもう少し安定していてもよさそうなのだが。

で、この撮影時間をさかのぼること1時間と少し前。
夕方の西空を狙いに河川敷へ出かけた。

Img_3211
2013.05.23 19h31m05s(exp.1/10s,ISO200)
EOS KissX4+EF24-105mm F4L IS USM(105mm,F4)+PRO1D プロソフトンA(W)※トリミングあり

今月末を中心に、木星、金星、水星が夕方の西空に集合する。
ステラナビゲーターでシミュレーションしてみると、3星が次第にまとまってくる。
晴天が続いているので、連続で撮影してみると、面白いかもしれない。
明日は撮影できないので、もし晴れたら土曜日にまた狙ってみたい。

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2013年5月22日 (水)

月齢12.5

Img_1225
2013.05.22 22h10m16s(exp.1/60s,ISO200)
FC-100+EXTENDER EF2×III+EOS 6D+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=1600mm,F=16(グレースケールに変換)

今日のシーイングも期待外れ。
ということで、明日に期待。

今ほどテレビで東京スカイツリー開業1周年だと言っていた。
で、思い出した。
昨日は世紀の?金環日食1周年だったんだ。
もう1年経ったのか・・・早いものである。

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2013年5月21日 (火)

月齢11.4

Img_1172_2
2013.05.21 19h57m22s(exp.1/40s,ISO200)
FC-100+EXTENDER EF2×III+EOS 6D+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=1600mm,F=16(グレースケールに変換)

空の様子から、もう少し気流の状態はいいかと思ったが、やや肩すかし。
ここ数日はお天気がよさそうなので、だんだんと気流も安定するかもしれない。
ただ、月齢は満月へと近づいていく。

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2013年5月19日 (日)

北アメリカ星雲とペリカン星雲(反転)

Img_1476_3_2bw
2013.05.18 02h38m12s(exp.180s×4コマ,ISO1600)
EOS 5D MarkII(SEO-SP3)+EF300mm F2.8L USM(F2.8)+LPS-P2
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)

今月初めにも掲載した北アメリカ星雲とペリカン星雲だが、
コンポジットを4コマとし、さらに反転させてディテールを表現してみた。

アナログ印画紙の時代は焼き継ぎ法でやっていた。
これは、一度普通にプリントした印画紙と未露光の印画紙を水で貼り合わせ、
露光済み印画紙側から光を当てて、未露光の印画紙を現像するというもの。

ところがデジタルでは数回のクリックと調整でOK。
個人的にはデジタルの恩恵を、このあたりにも感じたりしていたりする。

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2013年5月18日 (土)

や座とコートハンガー星団(Cr399)

Img_0698
2013.05.18 02h59m22s(exp.240s,ISO800)
SEO-COOLED X2(LT)+EF100mm F2.8L マクロ IS USM(F2.8)+LPS-P2+PRO1D プロソフトンA(W)
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)

300mmレンズで撮影をしながら夜空を見渡して、ふと思い立ったのがこの構図。
左下に88星座中3番目に小さな星座「や座」を配し、右上にはその特徴的な星の並びから、
「コートハンガー」の愛称を持つ星団を配置。
その構図を、100mmレンズといつものようにプロソフトンフィルターを介して切り取ってみた。
春に比べると、夏の星座は撮影意欲のわくものが多い^^;

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はくちょう座γ星付近

Img_1467_2
2013.05.18 02h08m10s(exp.180s×4コマ,ISO1600)
EOS 5D MarkII(SEO-SP3)+EF300mm F2.8L USM(F2.8)+LPS-P2
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
画像処理:StellaImage7+Photoshop CS6

昨夜、月面Xを初撮影し、その後、GPV気象予報でお天気傾向を確認したところ、
あまり芳しい状況ではなかったことから、早々に諦めて就寝。
ところが、午前1時過ぎに偶然に目覚めてベランダへ出ると、雲一つない星空とそこそこの透明度。

ということで、先ほどまで撮影に興じた。
気温は6度ほどだったが、一頃に比べれば快適なもの。
あっという間に薄明が始まってしまった。

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2013年5月17日 (金)

やっと捉えた『月面X』

以前から撮影したいと思っていた『月面X』。
なかなか天候に恵まれずにいたが、今年3回目にしてようやく晴れた。

まずはいつもの月面全景。

Img_1131_2
2013.05.17 20h06m20s(exp.1/40s,ISO200)
FC-100+EXTENDER EF2×III+EOS 6D+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=1600mm,F=16(グレースケールに変換)

この全景写真でもわかるが、よりわかりやすいように、
Xに見える付近を拡大したのが、これ。

Img_1111
2013.05.17 19h59m51s(exp.1/6s,ISO1600)
FC-100+XP14mm+EOS 6D+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=7700mm,F=77(グレースケールに変換)

確かにXの地形が欠け際に浮かび上がり、結構よく見えるものだ。

で、次の機会はと調べてみたところ、11月10日。
なるほど、ワリと珍しい現象なんだと納得。

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2013年5月13日 (月)

系外星雲M51

Img_0685_2
2013.05.13 00h09m05s(exp.180s×2コマ,ISO800)※トリミングあり
SEO-COOLED X2(LT)+EF300mm F2.8L USM(F2.8)+LPS-P2
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改),Lodestar+PHD Guiding

ノイズがひどいので、記録としてブログアップ。
(追記:StellaImage7で再処理した画像と差し替え)
焦点距離300mmでも、結構、系外星雲の形がわかるものである。
久しぶりに透明度は良かったが、月曜日の早朝だったため、
時間を気にしながら撮影した1コマ。

渦巻き型の腕の部分をよく見るためには、もう少し長焦点系が必要である。
それにしても、ややガイド不良のようである^^;

先日書いた逆親子ガメシステムがこれ。

Cimg0637

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2013年5月12日 (日)

散光星雲M8&M20付近

Img_1452_2
2013.05.09 02h09m05s(exp.180s×4コマ,ISO1600)
EOS 5D MarkII(SEO-SP3)+EF300mm F2.8L USM(F2.8)+LPS-P2
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
画像処理:StellaImage7+Photoshop CS6

いて座の有名な散光星雲。
M8(下側)は干潟星雲、M20(上側)は三裂星雲という愛称で呼ばれている。
特にM8は肉眼でもその存在(光の滲み)がよくわかる。

この両星雲も300mm+フルサイズのノートリミング画角だと、やや迫力に欠けてしまう。
手法を変えて撮影し、改めてブログアップしてみたい。

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2013年5月11日 (土)

GT-40を使った逆親子ガメ式ガイドシステム

Cimg0634

望遠鏡を使った撮影システムでの親子ガメ方式というのはよく見かけるが、
自分のようなカメラレンズによる撮影スタイルでも、何とか同じような形を組めないかと常々思っていた。

少し前にK-ASTECさんのホームページで「逆親子ガメ方式」の記事を拝見し、
そのアイディアに『なるほど』と感心するのと同時に、『同じようなことをやりたがっている人がいるものだ』と感じた。

ところが先ほど、自分の持っている機材の組み合わせで、そのやりたいことが出来ることに気づいた。

私はガイドスコープに、タカハシのGT-40を使っている。
この躯体部分の片面には35mm幅のM8ネジが切ってあり、反対面には同じく35mm幅のM5ネジが切ってある。
ということで写真上部面にはビクセン規格のアリミゾを、下部面にはビクセン規格のアリガタを取り付けてみた。
アリガタの取り付けはM8ネジ穴を使い、ワッシャを介したM5ネジで止めるというやり方だが、問題なく固定できている。

これをやりたくてGT-40を購入したわけではなかったのだが、もっと早く気づくべきであった。
頭がカタイというのは、イヤハヤナントモ…^^;

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2013年5月10日 (金)

天の川の流れ(その2)

Img_0664
2013.05.09 02h54m21s(exp.301s,ISO800)
SEO-COOLED X2(LT)+Sigma 35mm F1.4 DG HSM(F2.8)+LPS-P2+PRO1D プロソフトンA(W)
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)

5月4日に撮影し、5日に掲載したエリアと同じところを、露出を伸ばして撮影してみた。
LPS-P2を使っても、我が家のベランダからはこれくらいが限界かもしれない。
それにしてもこのところ、以前に比べて星の輝きが鈍っている感がする。
冬の星空が明るく華やかだったことを差し引いてもである。
晴れていても青空があまり鮮やかな青ではないと感じいるのは私だけだろうか。

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2013年5月 9日 (木)

へびつかい座S字状暗黒星雲(B72)付近

Img_1446_3
2013.05.09 01h46m47s(exp.180s×5コマ,ISO1600)
EOS 5D MarkII(SEO-SP3)+EF300mm F2.8L USM(F2.8)+LPS-P2
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
画像処理:StellaImage7+Photoshop CS6

へびつかい座θ星の近くにあるアルファベットの「S」の字の形をした暗黒星雲が、
画面のほぼ中央に写っている。
焦点距離が300mmだと、やや迫力に欠ける。
APS-Cのカメラと300mmを組み合わせるか、もしくはトリミングをするかしないと、
わかりにくいかもしれない。
天の川の濃淡が面白いエリアである。

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わし座の暗黒星雲(B142,B143)

Img_1461
2013.05.09 02h38m45s(exp.180s×4コマ,ISO1600)
EOS 5D MarkII(SEO-SP3)+EF300mm F2.8L USM(F2.8)+LPS-P2
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)

わし座γ星の近傍にある暗黒星雲。
もう少しコントラストをあげたほうが見やすいかもしれないが、
出勤前の画像処理なので、とりあえず・・・。
ステライメージ7のコンポジット機能と位置合わせ機能を使ってみたが、
それが正しい使い方なのかは微妙なところ。

しかし、眠い^^;

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2013年5月 6日 (月)

北アメリカ星雲からペリカン星雲付近

Img_1438_2_2
2013.05.06 03h14m39s(exp.180s×2コマ,ISO1600)
EOS 5D MarkII(SEO-SP3)+EF300mm F2.8L USM(F2.8)+LPS-P2
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)

いわゆる「サンニッパ」を入手した。
ISの付いていない初期型であるが、中古市場の価格やレンズの程度からすると、
比較的安価に入手できたのではと思っている。
もちろん、手持ちのレンズ類が何本か旅立っていった。

とりあえずファーストライトだったのでオートガイド設定などはせず、
ただ単に赤道儀に載せ、ISOを上げ露出を切り詰めて流れないようにしてみた。
薄明が始まり、細いながらも月が出て、さらに透明度もイマイチという状況下での撮影で写りはイマイチだが、
今後いろいろとチャレンジしてみたい。
それにしても・・・・・重いレンズ^^;

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2013年5月 5日 (日)

信濃川夕景

Img_3024
2013.05.05 19h29m10s(exp.20s,ISO100)
EOS KissX4+EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM (FL=15mm,F4)
スカイメモRS(恒星時駆動50%)

夕方になってもお天気が良かったので、
信濃川の河川堤防までスカイメモを持って出かけてきた。
連休もあと1日。
少しずつ気ぜわしくなり、オフからオンに向けて
スイッチの切り替え準備が必要になってくる時間帯である。

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天の川の流れ

Img_0654_2
2013.05.04 03h02m54s(exp.181s,ISO800)
SEO-COOLED X2(LT)+Sigma 35mm F1.4 DG HSM(F2.8)+LPS-P2+PRO1D プロソフトンA(W)
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)

今朝(5日)も午前2時過ぎに目覚めたが、
ベランダへ出てみると8割方は雲に覆われていた。
雲間から見える星空は透明度が良さそうな感じだったので、
「もったいないな~」と思いつつ、前夜の疲れもあってそのまま就寝。

ということで、前夜に撮影したコマを今日もご紹介。
35mmレンズなのでフルサイズにすると標準レンズの画角。
天の川の濃淡がよくわかる。
左下の虹のようなものは、たぶんLED街灯の光。
防犯上では良いものの、ベランダ撮影所の環境は、日に日に悪化している。

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2013年5月 4日 (土)

南斗六星付近

Img_0650_2
2013.05.04 02h41m19s(exp.181s,ISO800)
SEO-COOLED X2(LT)+Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZE(F2.8)+LPS-P2+PRO1D プロソフトンA(W)
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)

ふと目が覚めてベランダへ出てみると、夏の星空が目に飛び込んできた。
しかし、夏の天の川はうっすらとしか確認できない。
我が家からはまだ見えないが、たぶん下弦過ぎの月明かりが邪魔をしているのだろう。

でもせっかく起きたので、カメラレンズの選択と構図をイメージしながら準備を整えて撮影。
気温は3度を下回り、やはりこの時期としては低め。
まだまだ寒気が居座り続けているようだ。

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2013年5月 3日 (金)

今日の太陽面

Img_1030
2013.05.03 14h25m12s(exp.1/60s,ISO100)
75SDHF+EXTENDER EF2×III+EOS 6D+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)+D5Filter
FL=1000mm 合成F=13.3(グレースケールに変換)

午後になり、ようやく太陽が顔を出した。
風が比較的強く、雲が次々とその風に乗って飛んでくる。
雲間を狙っての太陽面撮影。
半暗部のわかる黒点を久々に見ることができた。

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