系外星雲M51
2013.05.13 00h09m05s(exp.180s×2コマ,ISO800)※トリミングあり
SEO-COOLED X2(LT)+EF300mm F2.8L USM(F2.8)+LPS-P2
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改),Lodestar+PHD Guiding
ノイズがひどいので、記録としてブログアップ。
(追記:StellaImage7で再処理した画像と差し替え)
焦点距離300mmでも、結構、系外星雲の形がわかるものである。
久しぶりに透明度は良かったが、月曜日の早朝だったため、
時間を気にしながら撮影した1コマ。
渦巻き型の腕の部分をよく見るためには、もう少し長焦点系が必要である。
それにしても、ややガイド不良のようである^^;
先日書いた逆親子ガメシステムがこれ。
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コメント
銀塩のころに比べると格段に写りがいいです。(当り前か)構図もばっちり。
ノイズというのは赤色の斑点などですか?
それにしてもかっこいい機材です。ベランダ設置されているものですか。
自分はあいかわらずジプシーです。
投稿: satelight57 | 2013年5月14日 (火) 18時01分
デジタルだと言ってしまえばそれまでですが、
ホントに良く写ります。たった3分露出ですからね。
以前ならば写そうなどと思ってもみなかった天体です。
天文雑誌に掲載されているようなレベルにはなりませんが、
いろいろ撮影してみたいと思っています。
気温が上昇してきましたので、ノイズが目立つようになってきました。
冷却してもうまく消えない時があります。
面倒くさがらずに、ダーク補正をきちんとしなければと思います。
投稿: 星のおじさん | 2013年5月15日 (水) 18時31分