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2013年5月 4日 (土)

南斗六星付近

Img_0650_2
2013.05.04 02h41m19s(exp.181s,ISO800)
SEO-COOLED X2(LT)+Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZE(F2.8)+LPS-P2+PRO1D プロソフトンA(W)
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)

ふと目が覚めてベランダへ出てみると、夏の星空が目に飛び込んできた。
しかし、夏の天の川はうっすらとしか確認できない。
我が家からはまだ見えないが、たぶん下弦過ぎの月明かりが邪魔をしているのだろう。

でもせっかく起きたので、カメラレンズの選択と構図をイメージしながら準備を整えて撮影。
気温は3度を下回り、やはりこの時期としては低め。
まだまだ寒気が居座り続けているようだ。

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コメント

すばらしい! 星の色合い 配置(構図)など見事で目の覚める画像ですね。
50mmF2はどれも無理のないF値なのか、くせのない写りがしますね。OM50mmF2もよく写るので、これだけは手放していません。
明日から月曜日にかけて天候は回復しそうですよ。良い写真が撮れるといいです。

 昨日は、22時ごろから出かけ、なんとか月の出まで天気はもちました。下弦過ぎの赤い月を見ながら帰路につき機材の積み下ろしと点検及び家事手伝い(これは遠征後のお約束)をしています。

投稿: satelight57 | 2013年5月 4日 (土) 11時33分

カールツァイスの50mmマクロは星像がいいです。
マクロレンズ全般的に言えることですが、
おっしゃるとおり、F値の無理のなさも一因かと思います。

以前にもお話した気がしますが、
私はアナログ時代に中望遠の85mmを多用していました。
APS-Cとの組み合わせですと、50mmの画角がそれにあたります。
したがって50mmを1本欲しかったのですが、
Photozoneの評価とMTF曲線から目を付けたのが、このマクロプラナー50mmです。
ネット上に作例をほとんど見つけられませんでした(一般撮影はありました)が、
えいやぁ!で選んで正解でした。

今夜はどうかな~ぁ、お天気、こちらはイマイチみたいです。
明日は午前中に用事があるので、あまり粘ることができません。

投稿: 星のおじさん | 2013年5月 4日 (土) 20時50分

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