動画スタックに初挑戦してみた
ようやく、月面や惑星の撮影で標準となっている動画スタックに初挑戦してみた。
ただ、Webで公開されているあちこちの解説文をつまみながらの処理だったので、
その内容をきちんと理解してやってみたわけではない。
今朝方、月面の1枚撮りをした後に、試しに6Dの動画機能で録画。
MOVファイルが生成されるので、それを動画変換ソフトで無圧縮のAVIファイルに変換。
そのファイルを流行りのREGISTAXで読み込み、700フレームほどをスタック。
その後、ウェーブレット変換とかいう機能で適当?にスライドバーを動かし、
見た感じを整えてTIFF形式で保存。
そのTIFFファイルをPhotoshopで最終的に整えたもの。
ホントは月面の全景ではなく欠け際のアップ画像などだと、
もっとその効果を実感できたのかもしれない。
まあ何度か繰り返しているうちに、
だんだんとその意味や機能を理解していけたらいいかな。
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