月齢17.9
2013.08.25 03h49m30s(exp.1/80s,ISO400)
FC-100+EXTENDER EF2×III+EOS 6D+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=1600mm,F=16(グレースケールに変換)
休日の早朝。目が覚めた。
ベランダへ出ると下弦前の月。
薄雲が飛来してはいたが、その先に雲の切れ間が見える。
それにしてもTシャツ1枚では肌寒い。
気温は19度。
夜露でベランダも赤道儀も濡れている。
猛暑&豪雨の今夏ではあったが、また季節の移り変わりを実感した。
| 固定リンク | 0
「天体写真」カテゴリの記事
- M104とNGC4565(2024.05.16)
- カリフォルニア星雲からプレヤデス星団(2019.09.10)
- 三ツ星から小三つ星付近(2017.10.08)
- ぎょしゃ座の散開星団と散光星雲(2017.10.05)
- カシオペヤ座からシリウスまで(2017.10.01)
コメント
これは見事な月面。目の覚めるような下弦前の月。一度はこんな月面を撮影してみたいものです。
上弦前はこのあたり、見栄えが今一つですが下弦前(夕暮れ)だと、非常に落ち着いたシャープな感じでいいです。ザ・月面という感じ。
それにしても早朝に起きてこのショットですから相当な技術ですね。
投稿: satelight57 | 2013年8月25日 (日) 16時40分
雲がゆっくりと流れていて、その隙間を狙っての撮影でしたが、
隠れてしまう前にと、ISOを400に上げて早めのシャッタースピードを切ってみました。
月の高度も高く、シーイングもそこそこ安定していたようです。
何も予定がない休みの日の朝は、嬉しくて?早く目が覚めてしまいます。
精神的には子どもと一緒です(笑)
投稿: 星のおじさん | 2013年8月26日 (月) 05時24分