Mel.20(ペルセウス座α星付近の散開星団)
2013.09.30 00h27m27s(exp.181s,ISO800)
SEO-COOLED X2(LT)+EF100mm F2.8L マクロ IS USM(F2.8)+LPS-P2+PRO1D プロソフトンA(W)
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
実に久しぶりの星野撮影。
透明度は良くはなかったが、月明かりの影響が少なくなったこともあり、
ベランダ撮影に興じた。
気温もさほど低くなく、夜露もあまり付かない状況。
周辺の人家の灯りがひとつ消えると、それだけ星の輝きが増した気がした。
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コメント
お天気がもったようでなによりでした。こちらは悩ましい天気でした。
一旦崩れてまた持ち直しという人を惑わす天気で、結局だめでした。思わぬ
別の収穫もありましたが…。
これは 双眼鏡でおなじみの散開星団でしょうね。ずいぶん青っぽいですが…。
EF100mmマクロもいいですね 定番という感じ。新品でも手が届く範囲ですからね。
OM100mmF2が出戻りでまだあるのでそちらで100mmは我慢しています。
投稿: satelight57 | 2013年9月30日 (月) 19時17分
Macroレンズは無理のない設計なので、星像は全面フラットで良いですね。
昔はとことん85mmにハマっていましたが、今度は100mmレンズでの写野を
いろいろ考えてみるのも面白いと思っています。
青っぽいのは、ソフトンフィルター使用の影響かもしれません。
ズイコーの100mmF2は、アナログ時代は高評価かつマニア垂涎のレンズでした。
デジタルではどうなんでしょう?
投稿: 星のおじさん | 2013年9月30日 (月) 19時57分
OMズイコーは16㎜F3.5 50mmf2マクロ 100mmf2と3本ですが
青ハロやオレンジ収差はペンタックス Nikon の銀塩レンズより
少ないと思います。
評価は50mmF2>16㎜F3.5>100mmf2の順。こんどUPしますが
Samyang35mm Mamiya35mmほどではないので出番は少ないかもです。
投稿: satelight57 | 2013年9月30日 (月) 21時46分
ホントにいろいろなレンズをお持ちです。
アナログ時代のズイコー100mmF2は絶対的存在であったと思いましたが、
デジタルでは50mmのほうが良い表現をするというお見立てなんですね。
アナログでもデジタルでも使えるレンズというのは、数少ないのでしょうね。
投稿: 星のおじさん | 2013年10月 1日 (火) 19時44分