月齢4.9
2013.09.10 18h31m01s(exp.1/40s,ISO400)
FC-100+EXTENDER EF2×III+EOS 6D+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=1600mm,F=16
まだ青さが残る夕景の空。
撮影してくださいと言わんばかりに月が鎮座している。
帰宅してベランダへ出てみると、何とか隣家の屋根にはかかっていない。
でももう時間の問題。
いつものようにバタバタと準備を整えて撮影開始。
もう少し暗くなったほうが、コントラストが上がるんだがな~
などと思いながら撮影していると、これまたいつものように雲の襲来。
もう慣れっこになってきた。
しかし、雲一つない快晴ってこんなにも珍しい現象だったのだろうか。
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コメント
自分もこの月は撮りました。山に隠れる寸前で視野に木立が
入っている状態。これから「仲秋の名月(今年は満月)」まで
しばらく月面と付き合えそうです。9月は月見シーズンですからね。
満月~新月は撮影できればすることにしました。7月8月気合いを入れて
かかったら、さっぱり晴れず撮れずじまいに終わりましたからね。
秋はシーイングが安定するのでしょうか?
投稿: satelight57 | 2013年9月11日 (水) 00時34分
新月から満月に比べ、満月から新月の撮影はなかなか大変です。
でもsatelight57さんはお強い時間帯?のようですので、ぜひチャレンジしてみてください。
私もタイミングよく目が覚めたら、可能な限り狙ってみたいと思います。
春先は比較的シーイングが安定すると聞きますが、
秋はどうなんでしょう?大陸からの高気圧にすっぽり覆われれば良さそうな感じですが。
投稿: 星のおじさん | 2013年9月11日 (水) 20時41分