月齢23.3
2013.11.27 05h05m31s(exp.1/50s,ISO400)
FC-100+EXTENDER EF2×III+EOS 6D+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=1600mm,F=16
久々に月を撮影。
この時期になると、気流は安定せずに絶えずゆらゆらを繰り返している。
一瞬でもそのゆらぎが止まり、そのチャンスにシャッターを切れないものかと思いながらコマを重ねた。
さて、アイソン彗星が近日点通過を迎える。
若田さんがISSから撮影した画像が公開されていた。
再び私たちの前に姿を現したとき、果たしてどんな姿を見せてくれるのか、興味は尽きない。
ぜひとも、遠征したくなるほどの姿形に成長して欲しいもの。
| 固定リンク | 0
「天体写真」カテゴリの記事
- M104とNGC4565(2024.05.16)
- カリフォルニア星雲からプレヤデス星団(2019.09.10)
- 三ツ星から小三つ星付近(2017.10.08)
- ぎょしゃ座の散開星団と散光星雲(2017.10.05)
- カシオペヤ座からシリウスまで(2017.10.01)
コメント
たしかに気流が安定していませんね。この間 満月からほぼ毎日
月を撮影する機会がありました。この下弦過ぎの月も見ましたが
雲が多くて撮影を断念しました。
アイソンでわりと盛り上がってきてますね。来週が本番でしょう。
投稿: satelight57 | 2013年11月27日 (水) 20時45分
週間予報を見ると、イヤになってしまう季節の到来です。
細かく見ていくと一時的な晴れ間に恵まれることもあるのですが、
太陽マークのまったく付かない週間予報は、精神衛生上、よくありません。
アイソン彗星、「らしさ」を見せてくれるといいですね。
期待したいものです。
投稿: 星のおじさん | 2013年11月28日 (木) 05時18分