東洋大学・服部兄弟にお目にかかりました
お正月の風物詩となった、箱根駅伝。
今年は東洋大学が往路・復路とも制しての総合優勝を遂げた。
その立役者であった服部勇馬さんと弾馬さん兄弟にお目にかかる機会があった。
このところ、毎年、箱根駅伝のスタート地点へ出向き、
選手たちに声援を送っていたのだが、今年は事情があって出かけられず、テレビでの観戦となった。
テレビでは、弟が無事に走り終わって思わず涙した勇馬さんと、
酒井監督から受け取った給水ボトルを、投げ捨てることなく監督に手渡した弾馬さんのシーンが印象的だった。
1区からのタスキを順位をひとつ上げて3区へつないだ勇馬さん、
6区からのタスキをトップで受け、2位とのタイム差を広げ、区間賞を獲得した弾馬さん。
激走の時とはまた違った柔和で穏やかな笑顔を見せてくれた。
質問にきちんと受け答えする兄・勇馬さんと、口数の少ない弟・弾馬さん。
その性格も対照的だった。
卒業の設楽兄弟に代わり、今度は服部兄弟がチームを引っ張ってくれるに違いないと確信した。
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