星のおじさん海へ行く
当地から海を見るためには、車で1時間以上走らなければならない。
ということでウォーキングではなく徒然ネタ。
内陸に住んでいると、やはり海という存在は何か特別のようなものを感じる。
海が視界に飛び込んできただけで、妙にテンションが上がるのだ。
既にパラソルが立っていて、スウェットスーツを着た人たちが波打ち際にいた。
遠目でよくわからなかったが、潜っていたのかもしれない。
少し離れたところに人だかりがあった。
三脚が並び、キヤノンの白レンズがここぞとばかりに存在をアピールしている。
よく見たら、どうも撮影ポイントのよう。
海と電車と岩場をワンフレームに収められる場所らしい。
ちょうど電車が通過する時間帯だった。
今度、参戦してみようか・・・な。
あ、海と岩場と電車と星で星景写真のイメージづくりをしていたのは、ご想像のとおり(笑)
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コメント
私も新潟市に来るまでは内陸でしたから、ごくたまに海に出かけて遠くに水平線が見えたときの高揚感はわかります。今は歩いても海に行ける距離に住んでいます。あんまり身近なのでそういう感動忘れています。
むしろ私はたまに通りかかったとき見る魚沼丘陵のほうに感激します。
投稿: まるひ | 2014年6月22日 (日) 00時01分
いつも見慣れている風景は生活の一部となっていますので、
見方を変える眼を養うことも大切なのでしょうね。
前線が北上して停滞気味。梅雨が本格化してきました。
新月期に向かっていますが、久しく星を観ていない気分です。
投稿: 星のおじさん | 2014年6月22日 (日) 05時25分
やっぱり「春」は消滅。もう「海」ですか。
冬の日本海。いいですよ~。
鉛色。波しぶき。
佐渡の荒磯
が有名ですけどね。
星撮りと関係ないか。
星ありませんね。
6Dがちょっと安くなったのですが
ローランドのCUBEを買ったので当分お預けでしょうな。
夏に買ってもしょうがないし…。
投稿: satelight57 | 2014年6月22日 (日) 13時08分
冬の日本海ってまず晴れないというイメージなのですが、
御地くらいまで南下すれば、少しは晴れ間は望めるのでしょうか?
この間、マップカメラのサイトを見ていたら、中古の6Dがたくさん並んでいました。
私は6Dを改造して天体写真用、5DMk2を一般撮影と月面撮影用に使い分けていますが、
とにかく5DMk2が重い!
操作性も違って使いにくいので、一瞬、5Dを下取りに出して6Dを入手しようかと思いましたが、
もう少し考えようと思いとどまりました。
一夜明けたら10台ほどあった6Dはほとんどなくなっていました。
投稿: 星のおじさん | 2014年6月22日 (日) 15時14分
ちょっと誤解があるようなので。
「冬の日本海」&星は、当地でもまず無理ですよ。
昼間の写真です
5DMarkⅡはたしかに重いです。
KissX5から乗り換えた時そう思いました。
NikonD700なんかとても重いですが
もう慣れました。
が、直焦点でフルサイズは重すぎるでしょうね。
投稿: satelight57 | 2014年6月22日 (日) 16時57分
失礼しました。
完全に星景に頭が凝り固まっていました。
そうですよね、冬の日本海側ですものね。
投稿: 星のおじさん | 2014年6月22日 (日) 20時32分