はくちょう座からケフェウス座の散光星雲
2014.07.21 00h33m38s(exp.300s,ISO800)
EOS 6D(SEO-SP4)+Sigma MACRO 70mm F2.8 EX DG(F3.5)+LPS-D1
EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
晴れたっ!
でも、既に下弦過ぎの月が東の地平に顔を出している時間帯。
それにしては比較的透明度は良く、天の川もそこそこ見えている。
久しぶりにカミソリマクロを持ち出して、ほぼ天頂付近の散光星雲を狙ってみた。
もう数枚写してコンポジットしてみたかった。
| 固定リンク | 0
「天体写真」カテゴリの記事
- M104とNGC4565(2024.05.16)
- カリフォルニア星雲からプレヤデス星団(2019.09.10)
- 三ツ星から小三つ星付近(2017.10.08)
- ぎょしゃ座の散開星団と散光星雲(2017.10.05)
- カシオペヤ座からシリウスまで(2017.10.01)
コメント
このSIGMA70mmf2.8って以前からお持ちでしたか?
ついこの間Samyang35mmF1.4買い戻しの記事があったような
気がするのです。フィルターも新型ですか?聞いたことないです。
自分も稼働率の悪いレンズを売りに出して(EF24-105mmF4L)タムロンの
24-70mmf2.8VC中古を買おうかと思ってますがなかなか踏み切れません。
それにしても梅雨明けしたというのに全然晴れないです。
7月新月期も「自宅待機」で終わりそうな気配。。
投稿: satelight57 | 2014年7月22日 (火) 22時29分
はい、シグマ70mmは以前から持っていました。
カミソリマクロという異名を知った時、速攻、入手しました。
マクロレンズの星像に惚れた、噂に違わない1本でした。
Samyangの35mmは買い直しました。
ホントにコスパの高い素晴らしい星像の1本だと思います。
フィルターはLPS-P2の後継タイプで、デジタル対応で赤カブリが低減されているとのこと。
FC-35レデューサーのフィルター径が62mm。
Sigma70mmのフィルター径も62mm。
発売当初、62mm径はラインナップされていなかった(発売未定との表記)のですが、
先日、発売元のIDASさんから62mm径も発売されましたという連絡をいただき、入手した次第です。
今週末にも当地も梅雨明けかと目論んでいましたが、週間予報を見るとどうも遅れそうです。
投稿: 星のおじさん | 2014年7月23日 (水) 20時01分