高解像度降水ナウキャストと朝ウォーキング
日本海側に前線が停滞し、大型の台風が日本を縦断するという最悪の週末。
目覚めると比較的気温は低めで雨も降っていない。
7日から気象庁が始めた高解像度降水ナウキャストで1時間後までの降雨なしを確認。
早速、ウォーキングへと出かけてきた。
しかし、この高解像度降水ナウキャスト、運用開始直後の表示不具合はともかくとして、イマイチ使いにくい。
せっかく250mメッシュ表示となったのに、バックグラウンドの地図があっさりしすぎ。
鉄道や道路、河川しか表示することができない。
強い降水域の現在と30分後表示の色合いが似ていて、わかりにくい。
5分間隔更新がもどかしい・・・などなど。
地図は著作権関係の影響なのか?色合いはすぐにでも変更可能だろうし、
国土交通省のXバンドレーダーは1分間隔更新なのだから、できない技術ではないはず。
まあ30分後強雨域表示機能を組み込んでいるので、難しいのかもしれないが。
ぜひとも改善を望みたいところ。
(※気象庁ホームページから転載)
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コメント
最近は「ゲリラ豪雨」とか局地的な大雨に悩まされている日本ですから
こういうものも必要なのでしょう。
ところで、スターシップによるとビクセンのGP2やGPD2が在庫限りで終わりだそうです。
いよいよ次期赤道儀の発表?
安価、精度そこそこ、システム優秀だった往年の名機(ドイツ型)がなくなるわけです。P-2 マークXに続いてGPも。時代の流れですかね。
一方、K-ASTECさんがAMD-2を発表。P-2の2軸オート化だそうです。これはP-2所有者の悲願でした。
また ヒグラシというポタ赤が2号機3号機を発表。オートガイド対応。USB電源駆動仕上げ。
やはり流れは オートガイド化 軽量コンパクト、十分な耐荷重と精度 モバイル電源駆動といった方向でしょう。
これらはすべて遠征での使用を前提に考えられています。ある意味、特殊日本的です。
投稿: satelight57 | 2014年8月12日 (火) 20時14分
ペルセ群撮影行明けです。
久しぶりにペルセ群極大日に晴れました。
しかし、それ以上に満月過ぎの月明かりは偉大でした。
AMD-2の記事は私も注目していました。
いったいいくらくらいになるんだろう。
でもP-2に取り付けるには赤緯軸の改造が必要だ。
改造費を加えると10万は下らないだろうな。
もともとP-2Zは長期レンタル品で私のものではないし。
ならば今後のことを考えてPM-1XY購入という選択肢もあるのだろうか。
などなど妄想が止まりません(笑)
投稿: 星のおじさん | 2014年8月13日 (水) 06時59分