中秋の名月
2014.09.08 20h58m51s(exp.1/160s,ISO400)
FC-100+EXTENDER EF2×III+EOS 6D+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=1600mm,F=16
雲間からようやく月が顔を覗かせた。
旧暦8月15日の月、いわゆる「中秋の名月」だが、
こういう撮影方法で月を捉えると、風情も何もあったものではない。
ただ肉眼で見た月は、どことなく趣があるように見えた。
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コメント
全国的によい天気で新聞でも掲載されてましたね。この写真を見ると
満月前のようですね。
今年は異常気象続きだったのでこのように晴れが続くとちょっとバランスがわるいです。
「なんでいま晴れるの?」というのが正直な感想。
タカハシのポタ赤。見ました。
良い点
搭載重量4kgとポラリエの2倍。300mmF2.8も可能なのでは?
悪い点
5倍の極軸望遠鏡。
パターンは少しかわりましたが高すぎます。時角計算にこだわりすぎ。
P-2Zでされているように
スカイメモの極軸望遠鏡で導入したあと、これで精密に合わせるならありでしょう。
あと 搭載重量をGPなみに6~7kg程度としてほしかったです。
500mmF4の望遠レンズくらいまで搭載できるポタ赤。 だれかつくってくれませんかね。
投稿: satelihgt57 | 2014年9月 9日 (火) 20時50分
確かP-2Zの極望の倍率は9倍だったと思いますので、
それに比べると5倍というのはまずまずかなと。
ただ精度良く設定するには、高倍率のほうがいいのでしょう。
ある程度の搭載重量を狙うのであれば、
PM-SPのような1軸駆動タイプではなく、
PM-1(XY)などのきちんとした?赤道儀のほうが、
精神衛生上良いような気がします。
K-ASTECさんが企画されていたAG88がこれに匹敵する(上回る?)のでしょうが、
開発が止まっているようで残念です。
投稿: 星のおじさん | 2014年9月10日 (水) 05時42分