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2014年11月 1日 (土)

うなぎとやきとり丼

で名前が知られた、長野県野沢温泉村の「新屋」さんへ。

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新屋(あたらしや)と読みます。
店内はなかなかレトロな雰囲気。
こんな山の中でうなぎが名物というのも面白いが、
そういえば近くの飯山市にも「本多」さんといううなぎの名店があります。
うなぎところを選ばずということなのでしょうか。
駐車場はお店から少し離れたところにあります。

開店早々に乗り込んだのですが、店内にはすでに先客グループが一組。
車のナンバーから愛知県方面からのお客さまとお見受けしました。

早速メニュー拝見。

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これまた昔ながらの仕様。
バヤリースというのも、なんか懐かしいです。

まずは、

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定番の「やきとり丼」が運ばれてきました。
甘く香ばしいタレが白いご飯とも絡んで絶妙なのだそうです。

そして次に出てきたのが、

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これまた定番の「うな丼」。
身がふっくらとしていて美味しそうです。

で、私はというと、

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あえて定番を選ばずに「とりかつの柳川風定食」。
これがどんぶりご飯に乗れば、たぶん「とりかつ丼」に変身するのでしょう。
グツグツ熱々で運ばれてきました。
肉は軟らかく、甘めのタレでご飯がすすみました。
すべてのメニューに野沢菜漬けが付いていたのは、さすが地元ならでは。

どれもとっても美味しかったです・・・で締めようと思ったら、
食事の途中でなんと地震が発生!
調べたら震度表示は1でしたが、体感的には1.4で結果として「1」という感じ。
実はその15分くらい前にも地震らしき揺れがありましたが、震度表示はなし。
下から突き上げるドン(丼ではない)とした感じは久しぶりでした。

一緒に行った年寄りが心配し、早く帰ろうということになって、
当家一行は一気に胃袋へとかき込みました。
せっかくの味がわかったようなわからなかったような(笑)。
しかし、こんな短時間で2回も揺れるとは、ちょっと心配ではありました。

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コメント

 これは良い遠出でしたね。でも2回続けての地震だと、どうしても悪い想像をしますので退散やむなしでしょう。
店の構えがいかにも老舗という感じです。 やはり「うなぎ」は夏でしょうから自分も「柳川」にすると思います。
 丼物は日本の名物です。見た目不足感なし。味と値段そこそこ。ヨーロッパやアメリカにはない料理なので日本食のレストランには必ずあります。しかも、めちゃくちゃ高い。プラハで食べた「かつ丼」は2500円もしました。お米はタイ米なのにです。
 ところでお米ですけど「南魚沼産コシリカリ」はご当地に近いのではないでしょうか?安く手に入りますか?

投稿: satelight57 | 2014年11月 2日 (日) 09時27分

2500円のタイ米かつ丼ですか(笑)
タレですか卵とじでしたか?
でもメニューとしてあるということは、需要があるということですよね。
海外で丼物を食べたことはありませんが、
日本食が懐かしいような環境になれば、きっと選択すると思います。

コシヒカリの件は別途メールします。

投稿: 星のおじさん | 2014年11月 2日 (日) 19時30分

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