今日から強い冬型が続く
このところ落ち着いた天候が続いていたため、屋根の上にはほとんど雪はない。
しかし今日からまた強い冬型が続くとのこと。
新潟地方気象台によれば、明日の朝まで多いところで70センチの降雪を見込んでいる。
せっかく屋根雪をきれいに片付けたというのに・・・
街中での積雪は2メートルほどだが、山間地では3メートルを超えている。
ここからまたどこまで上積みされるのかが心配。
いまのところはまだ薄青空が見えたり、小雪が降ったり止んだり状態だが、
次第にガッチリとした冬型になってくるとの予報。
良いほうへ外れて欲しいと願わずにはいられない。
先日、設置を紹介したNetatmoのウェザーステーション。
雨量計を取り付けてみた。
Amazonでパイプにも固定できる小型三脚を見つけ、それを応用。
この雨量計のお椀部分をわずかに暖めれば雪を溶かした降水量も測ることができる。
100Vは近くから取れるので、水道管の凍結防止ヒーターはどうかと思ったが、
かなり熱くなり過ぎるような感じ。
望遠鏡用の露よけヒーターはほんのりタイプだが、電源が12Vや5V仕様。
電気と工作に強ければ、自作も出来そうな気はするのだが。
どなたか使えそうな商品があったら、ぜひ紹介していただけないだろうか。
| 固定リンク | 0
「気象・天気」カテゴリの記事
- 雨の季節(2020.07.09)
- 祝!梅雨明け(2017.08.02)
- ウェザーステーションが故障(2017.02.11)
- 猛烈な雨・・・そして虹(2016.07.31)
- WxBeaconが届きました(2016.03.06)
コメント
おばんです。
文字通り「天文と気象」ですか。
古りー!
これがわかる人は、中高年ですかね。
おもしろそうですね。
雪も溶かして降水量にするので、融雪装置がほしくなるのはわかります。
簡単さからいったら、お椀の下の胴の部分に水道の凍結防止ヒーターを
巻きつけるのはいいんじゃないですか。
温度可変式もあるみたいですよ。
なんせ豪雪地なので、どかっと降ると半端な融雪じゃあおっつかないよ
うに思えます。
どうですかね。
投稿: D81 | 2015年2月 3日 (火) 23時44分
通常の降り方であれば、十分に使えると思っていますが、
異常降雪の場合は仕方ありません。
正確な降水量は測れなくても、後でデータを見て、
「あ~、この日のこの時間帯は降っていたんだな」
とわかるだけで、自分としては十分なんです。
温度可変式のタイプ、ぜひ情報提供をお願いします。
投稿: 星のおじさん | 2015年2月 4日 (水) 19時15分
レンズフードの露よけ用のラバーヒーターの手持ちがあったなあ。
なんとなく材料がありそうなので、週末、試作品を作ってみますか。
投稿: D81 | 2015年2月 5日 (木) 06時19分
ありがとうございます。
相談させてください。
投稿: 星のおじさん | 2015年2月 5日 (木) 20時05分