冬型の気圧配置は続くものの
毎年2月に雪まつりの雪上カーニバルが開催される会場の今朝の様子。
先ほどまで降っていたのは雨、このタイミングでは青空。
どう多く見積もっても積雪20センチというところ。
ちなみに昨年の今日の積雪は224センチ。
ステージ作りでは雪を運び込むのだが、その持ってくる雪もない。
もっとも一晩で80センチから1メートルの降雪ということもないわけではないので、
関係者はその実力に期待をかけている。
上空の寒気は、このところ冬らしい形になりつつあるらしい。
ただそれが一過性なのか、ある程度継続するのかはまだわからないという。
上空5000メートル、マイナス30度の寒気も北海道から東北地方がベースで、
時折新潟県まで降りてくるというシミュレーションになっている。
暖冬少雪。
生活的にはありがたい限りなのだが、あまりに度を超すと様々な影響も出る。
それでなくても、最近の気象現象は極端過ぎるのだから。
| 固定リンク | 0
「気象・天気」カテゴリの記事
- 雨の季節(2020.07.09)
- 祝!梅雨明け(2017.08.02)
- ウェザーステーションが故障(2017.02.11)
- 猛烈な雨・・・そして虹(2016.07.31)
- WxBeaconが届きました(2016.03.06)
コメント