へびつかい座付近の天の川
2016.04.09 03h40m03s(exp.300s,ISO1000)
EOS 6D(SEO-SP4改)+Samyang 35mmF1.4 AS UMC(F2.8)
LPS-D1・EOS-MFF-C+KYOEI AP-WM
そろそろ薄明が始まるため、片付けようかと思いながらの撮影。
空が少しクリアになってきた感もあったが、
あとで見てみれば、薄雲は漂い、さらに電線までもが写り込んでいた。
でもリニア彗星はしっかりと写野に収めることができた。
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コメント
いいですね。このアングル。なかなかないです。
ほとんどもっと南の銀河をいれてしまいますからね。
6Dにフィルターをいれられたようですが
光害の影響は貴殿の地でもあるのですか?
ところで JILVAですけど、Lightがなかなか登場しないので
来年の遠征に間に合わせるべく
普通の国内仕上げを注文しました。1万円ほど値上がりしてました。
国内仕上げ試作品とのことです。GWには使用できる見込みです。
その遠征は直焦点に重点がかかってます。
α7SとD810AでかためたためCanonはお留守番になります。
BORG107FLがでればそれも組み込む予定です。
投稿: satelight57 | 2016年4月14日 (木) 18時32分
熊本で震度7の揺れを記録しましたが、
satelight57さんのところも揺れたのではと思います。
アングルは苦肉の策です。
電線が写り込んでいることからもわかるとおり、
これ以上、下側に振ってしまうと、モロに電線が入ってしまいます。
その制約さえなければ、たぶん、さそりの全景が入る構図を選択していたと思います。
JILVAは私も時々HPを見ていたのですが、
新しい情報がなかなか発表されないので、どうしたのかなと思っていました。
1万円値上がりしたとしても、まだまだコスパは優れていますよね。
satelight57さんの現在の撮影スタイルに最も適した赤道儀だと思います。
投稿: 星のおじさん | 2016年4月14日 (木) 22時17分