スカイメモRS回帰
ブログ更新もすっかりご無沙汰。
お天気もさることながら、なんやかんやと慌ただしい毎日。
そんな中でもポチリ病は発生。
選んだのはスカイメモRS。
既に販売は終了しているので、ヤフオクで競って、久々の勝利。
どうしてRSなのか。
とにかくお手軽お気軽撮影機材が欲しい。
1回の撮影チャンスを最大限に活かしたい。
そのためには、現地に到着して1分1秒でも早く撮影態勢に入りたい。
そんな思いから、一度は手放したRSに回帰となった。
JILVA-170も選択肢にはあったが、ドイツ式に組み上げなくてはいけないし。
K-ASTECさんのブログに最近頻繁に登場したことも後押し。
もう少し、関係パーツを追加する予定。
それにしてもRSって、こんなに重かったっけ。
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コメント
おばんです。
暑っついですねえ。
スカイメモですが、なんだか赤道儀っぽくなんたんですね。
おいらも20年近く前に使ってたことがありました。
その頃は、CANON FTb + FD135mm で撮ってた記憶がありますよ。
機動性重視ですか。
星のおじさんの意気込みが伝わってきます。
それにしても天気がはっきりしないです。
投稿: D81 | 2016年7月16日 (土) 20時39分
冷静に稼働率を考えると、
この趣味にこんなにお金を投入して良いものだろうかと
時々思ってしまいます。
だから考えないことにしています。
20年近く前のスカイメモって、シリーズは何でした?
もうこちらを離れていた時期ですね。
ところでスカイメモのシリーズ名って、全部言えますか?
投稿: 星のおじさん | 2016年7月16日 (土) 21時38分
「スカイメモ」手放していたんですか。もったいな。
オールイン・ワンなら「スカイメモ」ですね。
ナノトラ ポラリエ スカイメモのポタ赤トリオを同時に使用すると
いちばん早く撮影体制になるのはスカイメモです。そのためにも
細かい改良をしています。
乾電池駆動の件
5Vモバイルバッテリーの6V昇圧と極性変換ケーブルでセンタープラス化
電池ケースが壊れやすいのと電池へり具合がわからないため。
ウエイトとウエイトが異常に高い件
12mmズンギリねじと「買ってはいけない望遠鏡」のウエイトを利用する。2個で4000円程度
ウエイトシャフト径は12mm並みねじピッチです。これでまにあわすことができます。
オークションでよくでてるでしょ。2000円程度の反射。
短くてつかいにくいクランプの件
これについてはこちらの方の記事が参考になります。まだ未実施ですけど。
http://blogs.yahoo.co.jp/mu_urabe/63763977.html
このほかに
GITZO 3型程度の丈夫な三脚
極軸微動雲台
スカイメモS用もありますがk-astec XY50Dを
三脚につけてままにしておいて車で移動してます。
結局 ここまでいるので
トータル投資は結構かかりますね。
GP2がいかにコストパーフォーマンスが高い
かわかります。
投稿: satelight57 | 2016年7月17日 (日) 12時06分
satelight57さんに何か言われるだろうなと思っていましたら、
案の定、指摘をうけてしまいました(笑)
「今度はアレとアレを組み合わせてアレを狙おう」
なんて考える時間が楽しいものです。稼働率など考えないことにします。
入手後にいろいろ手をかける発想は一緒です。
足まわり、極望まわり、電源まわりなどなど、
揃いましたらブログにアップしたいと思います。
投稿: 星のおじさん | 2016年7月17日 (日) 19時37分