月齢9.6
2016.08.12 19h48m37s(exp.1/80s,ISO400)
FC-100+EXTENDER EF2×III+EOS Kiss X5+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
(※グレースケールに変換)
間もなくペルセ群観望に出陣の時間ではあるが、
その前に昨日に引き続き、月面を撮影。
ワリとシーイングも落ち着いていて、1枚撮りにしては比較的いい感じになった。
その昔、モノクロフィルムで撮影し、POTAやマイクロドールX希釈などで
現像処理しまくっていた頃を思い出し、モノクロモードにしてみた。
クリックで大きな画像が表示される。
さて、20時30分更新のGPVを見ると、県南部は少し雲が広がる感じ。
ただ、ここしばらくの間のペルセ群極大日の中では一番ではないだろうか。
星に興味を持ち始めて以来、8月12日から13日というのは特別な日となった。
2001年のしし座流星雨のようなことにも遭遇したが、
やはり毎年安定して出現するペルセ群は一番の天文現象ではないだろうか。
一般の人たちにとっても、非常にわかりやすい。
では、皆さん。
そこそこ?の出現を願いながら、夜空を見上げましょう!!
| 固定リンク | 0
« 月齢8.6 | トップページ | 相次ぐ雲襲来に泣く »
「天体写真」カテゴリの記事
- M104とNGC4565(2024.05.16)
- カリフォルニア星雲からプレヤデス星団(2019.09.10)
- 三ツ星から小三つ星付近(2017.10.08)
- ぎょしゃ座の散開星団と散光星雲(2017.10.05)
- カシオペヤ座からシリウスまで(2017.10.01)
コメント