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2016年9月29日 (木)

異常なし・・・だって

Dsc00480

入院していたシグマ24mmが自宅に戻ってきた。
「点検の結果、異常なし」という修理品納品書とともに。
昨日のうちにメーカーサポートからメールが来ていたので、承知はしていた。
「レンズの解像検査を行いましたが、当社規格を満足するもので・・・」

一般撮影に比べて星像がより厳しい被写体であることは承知している。
でも、サイト上の他の方の作例を見てみると、周辺画像がここまで乱れていないものがある。
個体差ということも考えられたので、せめてレンズ交換を期待していたが、
結局、そのまま戻ってきてしまった。
中心部の星像が極めて良いだけに、本当に残念。
Photozoneでの数値評価もスゴク高かっただけに。

それにしても、あまりにもあっさりとした納品書だった。
どういう点検をして、どういう結果が出て、どのように判断して異常がなかったのか、
それくらいは知らせて欲しいとも感じた。

メーカーさんの規格は満足しても、私の規格では完全にアウト!。
なお、メーカーサポートさんの対応は、とっても良かったです。

Img_0964

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コメント

うーム。一旦 おかしい!と消費者がいってるんだから
交換してもよさそうなものですがねえ。
仮に交換不能ならば、早々に処分(オークションなど)
して別の道を歩むほうが精神衛生上よいような気がします。
ところで
 北米皆既ツアー70万はおかしいです。
ビジネスクラスならわかりますけど?
もっとも費用がかさむのは飛行機代ですが
西海岸までは激戦区なので距離のわリに安く
8~12万〔エコノミー)程度。
 出発がお盆にかかっていますと
倍くらいにはねあがりますが
 それでも30万にはなりません。
中西部ソルトレイクシティまででも
ニューヨークなど東海岸より高いわけでは
ないです。
 よっぽど現地移動費や宿泊費その他が
豪華?なんでしょうね。

投稿: satelight57 | 2016年9月29日 (木) 23時07分

作例も付けて訴えてみたのですが、
メーカー的に交換という選択肢はなかったようです。
そのものが基準を満たしていれば良いという至極当然な考え方だと思います。

このところ機械的に恵まれないことが続いていて、
先日は車が販売店では不具合の原因がわからず、メーカー送りになりました。
ベランダに設置しているNetatmoの風速計も突然反応しなくなりました。
車は未だ入院中。メーカー側でもいまのところ原因をつかめていないそうです。
風速計は販売代理店側ではその症状が再現できなかったそうですが、
代替新品を即日送ってくれました。

日食ツアーですが、情報を総合すると宿泊費がメチャクチャ高いようです。
行き先が北米ですから旅慣れていて自分で行程を組み、各種手配をすれば何の問題もなさそうですが、
いかんせんそういうことも出来ないので・・・。

投稿: 星のおじさん | 2016年9月30日 (金) 06時27分

レンズを輸入で購入された貴殿のことですから
そう難しい話しでもないと思いますよ。
いろいろ調べている最中ですが
緊急企画で少し書いておきました。今のところ
現地ツアーかレンタカーがベストでしょうね。
今回は
合衆国全土が観測地なわけですから
一箇所にとどまる(宿泊)必然性はありません。
晴天率99%でも曇られればだめなわけでしょう。
さっさと移動すべきです。

投稿: satelight57 | 2016年10月 1日 (土) 00時31分

いえいえ、ネット上で購入するのと実際に現地へ行くのは、
私ごときにしてみれば天と地の違いです(笑)

ブログ、拝読しました。
大変ためになる情報です。
たぶん今回の代金発表を見て、「う~ん」とうなっている私のような人は
たくさんいると思います。

需要が見込める今回のようなツアーであれば、
本来、雨後の竹の子のように様々な企画が発表されてしかるべき。
それがないのは、たぶん、各旅行(企画)会社でもどうやって代金を抑えるか、
それに頭を悩ませているのだと推察します。

海外遠征(旅行)に長けていらっしゃるsatelight57さんならではの視点や嗅覚で、
引き続き有益な情報をご提供いただけたらと思います。
本当にありがとうございます。

投稿: 星のおじさん | 2016年10月 1日 (土) 06時48分

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