信濃川春景
「春景」というタイトルには当地的にはちと早い感も否めないが、
そんなことをつい思わせてしまうような今日のお天気だった。
降雪はまだ時折あるものの、1月・2月の降り方とは明らかに違ってきている。
ただ、まだそれほど気温は高くならないので、劇的に積雪量が減るわけではない。
当初新聞に載っていた消雪予報は、平年よりやや早めとのことだったが、
ここにきてそれが平年より10日ほど遅れそうと修正された。
やはり気温がやや低めに推移しているからなのだろうか。
とはいえ、季節は着実に進んでいる。
例年この時期になると、雪景色バックの星景写真狙いを計画したくなるのだが、
フットワークが軽くなりきれないのも、また例年のことではある。
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コメント
おばんです。
41P/タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星が明るいですよ。
3月16日には、CCD全光度ですが9等と計測しました。
日没後の北斗七星付近にいます。
かなり明るくなるかもしれません。
さて、今日は彼岸参りに行ってきました。
今年は雪が少ないと思ってましたが、思ったより残っていてたまげました。
投稿: D81 | 2017年3月19日 (日) 21時33分
P41、何とか写してみました。
もう少し空の条件の良いところで狙ってみたいです。
それでも、ここ数日で雪は一気に少なくなりました。
今冬を振り返ってみれば、小正月の頃を除けば基本的に少雪だったのではと思います。
積雪深が2メートルを超えることはありませんでした。
累計降雪量は暖冬少雪と言われた昨冬に迫る少なさで、
もちろん平年よりはかなり少なめ。
ただ、気分的にはそれなりに除雪作業に追われた気はします。
還暦間近なせいかもしれませんが(笑)
投稿: 星のおじさん | 2017年3月20日 (月) 05時39分