蒲生(かもう)の棚田と古民家再生
久しぶりの晴天のもと、早朝ドライブで蒲生の棚田へ出かけてきた。
この時期は稲であまり見映えはしないが、
稲刈りが終わると田んぼは水鏡となり、写真家絶好のターゲットとなる。
なぜここへ出かけてきたかというと、
実はこの棚田の近くに東京住まいのとある方が空き家の古民家を購入し、
それを再生してゲストハウスにすることになったため、その進捗状況を見に行ったから。
これが現在の状況。
まだ骨組みだけだが、降雪前までには完成の予定と聞く。
そしてこのゲストハウスの近傍には、こんな風景が広がる。
殺伐とした都会の喧噪から逃れ、このような環境を第2の生活拠点とする。
そんな生き方もまたひとつの選択肢なのかもしれない。
棚田大好き人間のこのゲストハウスのオーナーは、
たぶん毎晩のようにこの風景が夢に出てきているに違いない。
完成が楽しみだ。
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