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2018年1月

2018年1月30日 (火)

積雪2メートルオーバー

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ついに超えた。
昨日から降り続いた雪は早朝からその強さを増し、
午前6時から9時頃までは、1時間に5センチペースで降り積もっていった。
結果、お昼過ぎには2メートルを超えた。
一日中駐車場に停めてあった車はご覧のとおり。
立春以降はまた強い寒波の南下が予想されているが、
その前に明日は皆既月食。一瞬でもその姿を拝めないものだろうか。
GPV的にはかなりビミョーだが。

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2018年1月27日 (土)

つららがスゲェ!

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とにかく寒い。
ここ数日、真冬日が続いている。
積雪量は思ったほどではなく、平年値を少し上回るものの、
累計降雪量は平年値を若干下回る。

つららが太く長いのには理由がある。
我が家は屋根に積もった雪を、屋根の上で溶かす仕組みを導入している。
その溶けた雪が水となり、雨樋から漏れて成長し続けるつららを形づくっているからだ。

ただこの屋根融雪はめちゃめちゃランニングコストがかかる。
最近の同様システムはもっと改良されているかもしれないが、
我が家のは平成6年に導入したので、もう20年以上も前のシステム。
なので、それほど一気に降り積もらないだろうと見込まれる時には、
屋根融雪機能は動かさずに、人力で雪下ろしをしている。
で、その時の様子をたまに紹介しているというわけ。

峠は越えたとテレビのお天気コーナーでは繰り返しているが、
今後の寒気流入予報を見ると、寒さはまだまだ続きそう。
これがラニーニャ現象発生の成せる業なのだろうか。

今月末の皆既月食の頃に再び南岸低気圧の東進が予想されている。
そうするとガチの冬型は崩れ、わずかなタイミングで赤銅色の月を拝めるのかもと思ったりもしているが、
正直、それどころではなくなるかもしれない。

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2018年1月20日 (土)

嵐の前?の静けさ・・・かな?

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今日は節季市。
毎年1月の10日、15日、20日、25日に開かれる。
昔はこういった生活雑貨のようなものがたくさん売られていたのだが、
最近ではお祭りの出店のような食べ物屋さんが多い。

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今週は穏やかな1週間だったが、
来週は相当な寒波に見舞われるとの予報が出ている。
前回の寒波は季節風が弱く里雪型だったが、
今回は一般的な?山雪型が見込まれるようだ。
ある気象予報士さんのブログでは、
里雪型と山雪型が繰り返されるのではないか予想としている。

今回はなんでも10年に1度の寒波だとか。
最近はこういった表現がよく使われる。
寒気予報を見ても、確かに来週末までは相応の寒気に覆われそうだ。
現在の積雪は83センチ。
まさか一気に2メートルまではいかないとは思うが、
ラニーニャ現象発生中を改めて再認識する1週間になるかもしれない。

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2018年1月13日 (土)

30年振りの再会「船岡山」

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といっても山(やま)や人(ひと)ではなく、お菓子。
いまから30年ほど前。
友人宅に遊びに行っていた時、お茶請けに出されたのがこの「船岡山」。
確か4~5個が菓子器に入れて出されていたが、1個、2個と止まらなくなり、
ついつい一人で全部食べきってしまった。
もう一度食べたいと「船岡山」というお菓子の名前は記憶していたが、
当時はまだインターネットで検索することもなく、入手方法を調べる手立てが思いつかなかった。
ただ船岡山というのは隣の小千谷市にある山の名前なので、
たぶん小千谷市の銘菓なんだろうという予感はあった。

その10数年後、ふと思い出し、インターネットで調べてみたところ、
小千谷市の「春泉堂」さんというところで扱っているお菓子だとわかったが、
それ以来、近くへは何度も出かけたものの、なかなか入手するきっかけがなかった。

今日のお昼。
外食の予定だったので、それならばと小千谷市へ出かけて、まず三宝亭さんへ。
前回は「五目うま煮麺」を食したが、今回は同じとろみシリーズの「全とろ麻婆麺」。

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辛くて熱々とろとろ。
このお店、チェーン店だが、どのメニューも味はいいと思う。
ただ、このお店に限らず、最近は置かれている箸はリユース箸の場合が多く、
麺を食すにはやや使いにくい。やっぱり割り箸がいい。

食事後、そこから車で数分の春泉堂さんへ。
そしていよいよ30年振りの再会となった次第である。
では、これからいただきますっ!

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2018年1月 8日 (月)

年賀ハガキはもう買えない

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2018年(平成30年)が始まって1週間。
昨日、郵便局の「ゆうゆう窓口」へ出かけた。
土曜日に届いた年賀ハガキの返信用ハガキを購入するため。

「すみません、インクジェット用年賀ハガキを2枚ください」
「販売は終了しました」
「えっ?もうですか?」
「はい」

窓口でだだをこねても大人げないのでそのまま帰宅。
ネットで調べると、今年は1月5日(金)までの販売となっていた。
今日8日の投函分から10円切手を貼ってというCMはよく見たが、
(これもわざわざトラブルの元を作っているような気がする)
販売が5日までということはまったく知らなかった。

1月7日といえば一般的にはまだ松の内。
最近は3日までが松の内という考え方もあるようだが、
それにしても年賀ハガキの販売終了が早すぎるのではないだろうか。
年が明けてから年賀状を書くという方もいらっしゃり、
投函のタイミングで4日以降に届くことも十分に考えられる。
あれだけ局をあげて販売強化に取り組んでいたわりには、どうなんだろう。
(実際、複数の郵便局関係者から購入して欲しい旨の依頼を受けた)
今年はお年玉当選発表が1月14日のようなので、10日頃まで販売していても何ら差し支えないのではという感じ。
もし郵便局関係者の方でこの記事をご覧になられてそのあたりの事情をご存じでしたら、
ぜひ教えていただければと思う。

その後、諦めきれずに地元コンビニを回ったが既に撤収されていたものの、
出かけた先でたまたま飛び込んだコンビニで入手することができ、事なきを得た。

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2018年1月 2日 (火)

箱根駅伝スタート地点報告

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今年も行ってきました。
午前6時前の様子。
スタート2時間前にもかかわらず、既に1列目は満席状態。
年々ベストポジションを確保するのも大変になってきました。

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陣取った位置が、ちょうどスタート地点のすぐ横。
係員の方々がスタートラインを道路に貼っているところです。

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横断幕がようやく張られました。
今年はかなり手こずっていたように感じました。
午前7時少し前の様子です。
人垣は二重三重になり始めています。

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エントリー変更表が貼り出されました。
一斉にカメラのシャッターが切られます。
スタートまであと約30分です。

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最終コールを終えた1区の選手たちが、スタート位置確認のため集まりました。
周りから選手たちへの激励が一斉に沸き起こります。
緊張が次第に高まっていく時間です。

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コートを脱ぎ捨てた選手たちが、スタートラインに向かって歩み始めました。
応援の声があちこちからかかります。
選手の中には、その声に軽く手を上げて応える人もいます。

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スタートラインの前に並びました。
思い思いの最終ストレッチが繰り返されます。

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「30秒前」のコール。
歓声がひときわ大きくなります。
「静かにしてください」と役員からの注意の声もかき消されます。
私の後ろの女性たちが、
「もう、みんな頑張って!!タスキ、つないでっ!!」
ウンウン、その気持ち、わかります。

そういえば選手たちが集まる前に、
「スタート付近の観客の皆さん。絶対にカウントダウンはしないでください」
って注意が流されていました。
なるほど。

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スタート1~2秒前。
選手が前傾姿勢をとります。
その後、号砲一発。
あっという間に選手たちの姿が左折して見えなくなりました。
シャッターチャンスを逃しました。

往路は東洋大学が久々の制覇。
1年生が主流を占めていて、来年も期待できます。
復路のタスキも全学校が無事につながりますように。

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2018年1月 1日 (月)

あけましておめでとうございます

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本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の画像は早い時期に「おおいぬ座」と決めていたのだが、
なかなか撮影の機会に恵まれず、以前のものをそのまま使うことになった。
もう少し西側に振れば、おおいぬ座全体を入れ込むことができたのに残念である。

今年は天体写真撮影の中でも、以前にも増して月面写真にこだわってみたい。
これならベランダ撮影でも機会をたくさん作ることができる。
「好シーイングは全体に逃すな!」を座右の銘として。

それともうひとつ。
ライフワークにしたい撮影分野がある。
これはいずれ紹介できればと思っている。

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