季節の変わり目
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所用があり、三連休を利用して東京へ出かけてきた。
用を済ませて向かった先は、小籠包で有名なお店。
いつもは行列ができるらしいのだが、タイミングが良く自分の前には3人だけ。
小籠包を4個購入してホテルへチェックイン。
早速かぶりついたが、皮が妙に固い。
それでも噛み切ると、中から熱い肉汁が飛び出してきた。
実は小籠包は初めて食したので、ほかと比較のしようがない。
こんな食感でこんな味なのだろうか。
ちょっと期待はずれだった。
店内で熱々を食べれば、また違った印象に変わるかもしれないが。
その後の夕食は、以前にも訪れた「洋包丁」で「なすと肉の生姜焼き定食」。
こちらは、いつもながらの味。
やや濃いめの味付けに、白飯が進む。
写真に写っていないが、生野菜を別に頼んだ。
トマトがとても美味しかった。
ひょっとして野菜の価格高騰は、こういうところにも影響が出てきているのだろうか。
翌日は、このホテルに宿泊した時には必ず行う早朝ウォーキング。
約2キロ先の牛丼チェーン店まで歩き、そこで朝定食を食べ、またホテルへ戻る。
途中で東の空が明るくなってきた。
まだ車通りも少ない、こういった都会の情景が結構好きだったりする。
お天気は下り坂。
下弦過ぎの月は、薄雲の向こう側だった。
まったくの余談だが、某ハウスメーカーのCMで気になっていることがあった。
暖かい家に帰るというストーリーの途中で差し込まれるお月さまが、下弦過ぎの月。
オイオイ、明け方に帰るのかと、わかる人にはわかる突っ込みをしていたのだが、
先日見たそのCM、お月さまが上弦の月に変わっていた(笑)
たぶん天文ファン?の誰かが忠告したのかもしれない。
そして足元に目をやれば、過日の大雪の名残がまだ残っていた。
日当たりはそれほど悪くない場所なので、たぶんここに雪を積み上げたのだと思う。
それと、気温が低いせいもきっとある。
それにしても今冬は本当に寒い。
と、この記事を書き上げて窓の外を見ると、
向こうの木々がかすむほどの強い雪が、また降り出していた。
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