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2018年2月

2018年2月23日 (金)

季節の変わり目

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今朝の出勤時に遭遇したシーン。
信濃川が霧で覆われ、その向こう側の山の端に朝日が昇っているの図。
思わず車を停め、スマホのカメラで狙ってしまった。

毎日ほぼ同じ時刻に通過する場所で、
少し前まではまだ太陽が昇るか昇らないかというタイミング。
そう思うと、日の出の時刻も早まってきたことがわかる。

週間予報でも、太陽マークが見られたり、雨のマークが混じるようになってきた。
それにしても今冬は本当に寒い冬だった。
もちろんまだ終焉を迎えたわけではないが、季節は着実に進んでいる。

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2018年2月12日 (月)

東京食紀行と残雪

所用があり、三連休を利用して東京へ出かけてきた。
用を済ませて向かった先は、小籠包で有名なお店。
いつもは行列ができるらしいのだが、タイミングが良く自分の前には3人だけ。
小籠包を4個購入してホテルへチェックイン。

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早速かぶりついたが、皮が妙に固い。
それでも噛み切ると、中から熱い肉汁が飛び出してきた。
実は小籠包は初めて食したので、ほかと比較のしようがない。
こんな食感でこんな味なのだろうか。
ちょっと期待はずれだった。
店内で熱々を食べれば、また違った印象に変わるかもしれないが。

その後の夕食は、以前にも訪れた「洋包丁」で「なすと肉の生姜焼き定食」。

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こちらは、いつもながらの味。
やや濃いめの味付けに、白飯が進む。
写真に写っていないが、生野菜を別に頼んだ。
トマトがとても美味しかった。
ひょっとして野菜の価格高騰は、こういうところにも影響が出てきているのだろうか。

翌日は、このホテルに宿泊した時には必ず行う早朝ウォーキング。
約2キロ先の牛丼チェーン店まで歩き、そこで朝定食を食べ、またホテルへ戻る。
途中で東の空が明るくなってきた。

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まだ車通りも少ない、こういった都会の情景が結構好きだったりする。
お天気は下り坂。
下弦過ぎの月は、薄雲の向こう側だった。

まったくの余談だが、某ハウスメーカーのCMで気になっていることがあった。
暖かい家に帰るというストーリーの途中で差し込まれるお月さまが、下弦過ぎの月。
オイオイ、明け方に帰るのかと、わかる人にはわかる突っ込みをしていたのだが、
先日見たそのCM、お月さまが上弦の月に変わっていた(笑)
たぶん天文ファン?の誰かが忠告したのかもしれない。

そして足元に目をやれば、過日の大雪の名残がまだ残っていた。

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日当たりはそれほど悪くない場所なので、たぶんここに雪を積み上げたのだと思う。
それと、気温が低いせいもきっとある。

それにしても今冬は本当に寒い。
と、この記事を書き上げて窓の外を見ると、
向こうの木々がかすむほどの強い雪が、また降り出していた。

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2018年2月 2日 (金)

巨大な雪のかたまり

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このところ雪の話題ばかりで恐縮だが、
これは職場の駐車場に降った雪を1箇所に集めた様子。
周囲の家々と見比べて、その巨大さが推し量られると思う。
明日は一日かけて、この雪のかたまりを排雪する段取りになっている。
春になれば溶けてなくなってしまうものではあるが、
こういうところにもお金がかかってしまう。
市域全体では億単位になる。
雪国ならではの悩みといえるかもしれない。
ちなみに、自宅がある町内でも、明日は屋根雪の一斉除雪が行われる。

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