定年退職の日
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2018.03.26 19h14m38s(exp.1/100s×30コマ,ISO400)
GS-200RC+D810A+TC-14BS+EM-200(K-ASTEC AGS-1X改)
FL=2520mm,F=12.6
昨年11月から4カ月ぶりの月面撮影。
夕方から薄雲が漂い始めたので、どうしようかと迷ったのだが、
リハビリも兼ねての撮影となった。
たった4カ月、されど4カ月。
撮影の手順から画像処理の手順まで、ほとんど忘却の彼方に近い状況。
それでも、何とか形にしてみた。
4月からの勤務先の上司、実は天文ファンだったりする。
今日も事務引き継ぎに出かけていた折りにひと言。
「ここの駐車場、やや霧は出やすいものの、夜間はまったく灯りがないんですよ。
ちょっと標高は低いけど」
なんと魅力的なお言葉。
いずれそこで撮影した星野写真をご紹介できるかもしれない。
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この時期、恒例の横浜行き。
本当は平日に行ければいいのだが、どうしても外せない会議がぶつかる。
土日はメチャ混み状態となるので、少し早く現地へ到着しようと、必然的に朝イチで出発。
開場15分前。
既に数百人の人の列。
例年にも増しての人出と感じた。
今回の主目的はこれ。
SIGMAのブースに陳列された、迫力の3本
上から、
105mm F1.4
70mm F2.8 MACRO
14-24mm F2.8
105mmだけは陳列ケースの中。
他の2本は間近に拝見。
カミソリマクロと言われた70mmがいよいよArtラインで登場。
フィルターは49mmで、中からレンズ部分だけが繰り出してくる。
14-24mmで撮影した星野写真を見せていただいた。
周辺に減光はあるものの、星像は十分に満足できるレベル。
発売が楽しみだが、ニコンの同スペックを持っているしな~。
70mmは初夏頃に発売予定と聞いた。
他の2本も同じ頃の発売なのだろうか。
ビクセンブースへ移動。
以前からあったのかもしれないが、ヒーター機能付きバッグを発見。
色々考えるな~と思いながら見入っていると、隣に30代後半とおぼしきご夫婦が。
ご主人が展示されていたAXJ赤道儀を指さしながらひと言。
「これ、欲しいんだよね。だけど家計に迷惑をかけられないので、
自分の小遣いを少しずつ貯めているんだけど、年寄りになっちゃうな~」
おおっ!同胞よ(笑)
必死のアピール、何とか奥様に届きますように。
コンパクトにまとまったFL55SS鏡筒。
フラットナーとレデューサーが参考出品されていた。
ケンコー・トキナーブースでは、星景写真用のハーフプロソフトンを発見。
地上はストレートに撮影し、星像だけ滲ませようというアイテム。
こういった星景をターゲットにした製品が増えているのかなと思っていたら、
Adobeのブースでは、星景写真のRAW現像テクニックセミナーを開催中。
結構皆さん、真剣に見入っていた。
星景写真って既に新しい被写体のひとつとして認知されているようだ。
最後はオリンパスのブースへ。
最近、ちょっと気になっているOM-D E-M5 MarkII。
コンデジに代えて持ち歩きたいカメラという位置づけ。
ではあるが、説明員のお兄さんとは、OM-2NとかOM-4の話題で盛り上がった。
えっ?いつものアレがないって?
毎回申し上げているように、そのために会場へ足を運んでいるわけではないのだが、
ひょっとして1~2人は待っている人もいるかも、
ということで、
ということで、今年のCP+レポートでした。
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