冬の便り
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今回の北海道行きで、タイトルどおりにネーミングされたバスツアーに参加した。
途中、岩見沢サービスエリアにて。
この時はまだ青空に恵まれていたのだが、次第に雨雲の中へ突入することになる。
まっすぐに続く道路。そして遠景の山々。周囲に広がる大地。
まさにでっかいどーほっかいどー!
最初の訪問地はファーム富田。
定番のラベンダーソフトを食す。
色合いも食の大切な要素であると感じた。
季節終りのわずかに残るラベンダー畑。
ちょっとさみしい感じ。
間違いなくファーム富田を訪れたという証拠のワンショット。
遠景の山々の頂には、冠雪が見てとれた。
移動の途中、ついに雨。
しかし、太陽も出ていたようで、行く手にはおおきな虹がかかっていた。
道路は続くよどこまでも。
そして、四季彩の丘に到着。
オフシーズンのため、また、曇り空も手伝って、色合いがなんともさみしい。
でも、北海道ならではの風景と納得。
売店で売っていた、きたあかりと男爵のコロッケ。
ツアーガイドさんいわく「出てくる時には、みんなが両手にコロッケを持っています」
とのことだったので、自分も真似てみたのだが、2個買っていた人などわずか。
あお・・・くない「青い池」。
実は今回のツアーで、一番楽しみにしていたポイント。
インスタ映え(やってないけど)のするワンショットを狙いたかったのだが撃沈。
なんでも、前日の大雨で池がかき回されてしまったことが原因とか。
「1週間前に来た時には青かったんですけどね」とガイドさん。
何の慰めにもならないフォロー。
「ケンとメリーの木」
映像はあまり良く覚えていないのだが、頭の中には、当時のCMソングが蘇ってくる。
調べると1972年。
この年はペルセウス座流星群の出現に感動し、天文にのめり込み始めた年。
そうか、あの頃、流行っていたんだ。
撮影スポットなれど、ここからはツアー時間の都合で車窓見学に。残念。
「親子の木」と言うそうな。
なるほど、確かにそう見える。
近くに姑の木もありますとのアナウンスがあったが、残念ながらどれかわからず。
ただ、この後、撮影した1コマに、それらしきものが写っていたのだが、
バスの窓ガラスにピントが合ってしまっていて失敗。
少し離れているところから、見守っている感じなんだ。
そして、「セブンスターの木」。
タバコは吸わないので、ほとんど感動はなかった。
ネットに載っている写真では、もう少し見映えがしているが、シーズンオフだもんな。
ということで、この後、雨の中を3時間かけて札幌へと戻った。
やはり混んだとしてもシーズン中に訪れるべきではないか、というのが反省の弁。
でも、魅力の一端を感じ取れたのは、改めて言うまでもない。
ぜひ、足腰が達者なうちに、再訪したいもの。
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北海道へ行くと、滞在日数×1kgは体重が増えて帰ることになるという。
確かに食の宝庫であり、せっかくならばとついつい口に運んでしまう。
今回の北海道行きで、私の胃袋に収まった食の数々。
到着した日の夜に食した奥芝商店のスープカレー。
事前に行く店を下調べしてはいたのだが、10時間の列車の旅で疲れ切ってしまい、
駅チカのお店へ飛び込んだ。
あとで調べたら、器が特徴的なお店だとか。
トッピングも豊富で、本場ならではの味を美味しくいただいた。
2日目のお昼はさっぽろ味噌ラーメン。
これも下調べしてはいたのだが、とにかく大雨で動くに動けず。
これまた駅チカのお店で食した。
落ち着いた素朴な味だった。
これは、富良野・美瑛へのバスツアーのお昼で用意されていた、
富良野名物の「オムカレー」。
美味しかったのだが、私にはカレーのルーが少なかったように感じた。
もう少し深皿だったら嬉しかったのに。
最終日の夜ご飯。
JRタワー内の「北海道料理 札幌銀鱗」で食したほっけの半身炭火焼きとご飯セット。
ホクホクとした身の食感は言うまでもなく、
お店の窓から見える夜景もまたごちそうだった。
そして帰路の特急や新幹線の車内で食べた駅弁2食。
札幌駅で買った厚焼きたまごサンド。
似た商品がもうひとつあったのだが、確かこちらの「札幌駅限定」のような宣伝文句に撃沈。
お腹が空いていたので、中身を撮り忘れてしまった。
パッケージの写真でご容赦を。
最後は、函館北斗駅で買った「北の駅弁屋さん」。
駅弁屋みかどさんのいろいろなお弁当のいいとこ取り。
これはあらかじめ下調べをしていた。
特急から新幹線への乗り継ぎ時間を利用して購入。
北海道新幹線乗車後に美味しくいただいた。
確かに、これでは太るわな。
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