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2018年11月

2018年11月24日 (土)

冬の便り

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#初雪

昨日の朝の風景。
寒気が運んできてくれた白いプレゼント。
いよいよシーズン到来である。

ここは比較的標高の高いところの風景。
さほど標高の高くない街中では、
道路にはほとんど積もることはなかった。

春の到来を心待ちにする、長い長い時間が始まった。

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2018年11月18日 (日)

光の帯

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今朝、所用があって車を走らせた。
途中、次第に霧が深くなり、ヘッドライトを点けないと危険かなと思うほどだった。
しばらくすると、霧は次第に晴れてきたが、まだ少し漂っている感じ。
そして、このポイントを通過しようとすると、
太陽から発せられた光が、木々の間を帯状になって通過している場面に遭遇した。
荘厳さすら感じさせるその場所であった。

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2018年11月12日 (月)

今日の美人林

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#美人林

紅葉も落葉もずいぶんと進んだ。
平日にも関わらず、何台もの観光バスの往来があった。
県外ナンバーの自家用車も、駐車場の半分近くを埋める。
季節ごとにいろいろな表情を見せる美人林ならではの魅力を実感させられる。

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2018年11月11日 (日)

はじめての富良野・美瑛

今回の北海道行きで、タイトルどおりにネーミングされたバスツアーに参加した。

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途中、岩見沢サービスエリアにて。
この時はまだ青空に恵まれていたのだが、次第に雨雲の中へ突入することになる。

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まっすぐに続く道路。そして遠景の山々。周囲に広がる大地。
まさにでっかいどーほっかいどー!

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最初の訪問地はファーム富田。
定番のラベンダーソフトを食す。
色合いも食の大切な要素であると感じた。

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季節終りのわずかに残るラベンダー畑。
ちょっとさみしい感じ。

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間違いなくファーム富田を訪れたという証拠のワンショット。
遠景の山々の頂には、冠雪が見てとれた。

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移動の途中、ついに雨。
しかし、太陽も出ていたようで、行く手にはおおきな虹がかかっていた。
道路は続くよどこまでも。

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そして、四季彩の丘に到着。
オフシーズンのため、また、曇り空も手伝って、色合いがなんともさみしい。
でも、北海道ならではの風景と納得。

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売店で売っていた、きたあかりと男爵のコロッケ。
ツアーガイドさんいわく「出てくる時には、みんなが両手にコロッケを持っています」
とのことだったので、自分も真似てみたのだが、2個買っていた人などわずか。

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あお・・・くない「青い池」。
実は今回のツアーで、一番楽しみにしていたポイント。
インスタ映え(やってないけど)のするワンショットを狙いたかったのだが撃沈。
なんでも、前日の大雨で池がかき回されてしまったことが原因とか。
「1週間前に来た時には青かったんですけどね」とガイドさん。
何の慰めにもならないフォロー。

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「ケンとメリーの木」
映像はあまり良く覚えていないのだが、頭の中には、当時のCMソングが蘇ってくる。
調べると1972年。
この年はペルセウス座流星群の出現に感動し、天文にのめり込み始めた年。
そうか、あの頃、流行っていたんだ。
撮影スポットなれど、ここからはツアー時間の都合で車窓見学に。残念。

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「親子の木」と言うそうな。
なるほど、確かにそう見える。
近くに姑の木もありますとのアナウンスがあったが、残念ながらどれかわからず。
ただ、この後、撮影した1コマに、それらしきものが写っていたのだが、
バスの窓ガラスにピントが合ってしまっていて失敗。
少し離れているところから、見守っている感じなんだ。

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そして、「セブンスターの木」。
タバコは吸わないので、ほとんど感動はなかった。
ネットに載っている写真では、もう少し見映えがしているが、シーズンオフだもんな。

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ということで、この後、雨の中を3時間かけて札幌へと戻った。
やはり混んだとしてもシーズン中に訪れるべきではないか、というのが反省の弁。
でも、魅力の一端を感じ取れたのは、改めて言うまでもない。
ぜひ、足腰が達者なうちに、再訪したいもの。

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2018年11月 9日 (金)

北海道行き食の記録(備忘録)

北海道へ行くと、滞在日数×1kgは体重が増えて帰ることになるという。
確かに食の宝庫であり、せっかくならばとついつい口に運んでしまう。
今回の北海道行きで、私の胃袋に収まった食の数々。

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到着した日の夜に食した奥芝商店のスープカレー。
事前に行く店を下調べしてはいたのだが、10時間の列車の旅で疲れ切ってしまい、
駅チカのお店へ飛び込んだ。
あとで調べたら、器が特徴的なお店だとか。
トッピングも豊富で、本場ならではの味を美味しくいただいた。

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2日目のお昼はさっぽろ味噌ラーメン。
これも下調べしてはいたのだが、とにかく大雨で動くに動けず。
これまた駅チカのお店で食した。
落ち着いた素朴な味だった。

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これは、富良野・美瑛へのバスツアーのお昼で用意されていた、
富良野名物の「オムカレー」。
美味しかったのだが、私にはカレーのルーが少なかったように感じた。
もう少し深皿だったら嬉しかったのに。

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最終日の夜ご飯。
JRタワー内の「北海道料理 札幌銀鱗」で食したほっけの半身炭火焼きとご飯セット。
ホクホクとした身の食感は言うまでもなく、
お店の窓から見える夜景もまたごちそうだった。

そして帰路の特急や新幹線の車内で食べた駅弁2食。

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札幌駅で買った厚焼きたまごサンド。
似た商品がもうひとつあったのだが、確かこちらの「札幌駅限定」のような宣伝文句に撃沈。
お腹が空いていたので、中身を撮り忘れてしまった。
パッケージの写真でご容赦を。

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最後は、函館北斗駅で買った「北の駅弁屋さん」。
駅弁屋みかどさんのいろいろなお弁当のいいとこ取り。
これはあらかじめ下調べをしていた。
特急から新幹線への乗り継ぎ時間を利用して購入。
北海道新幹線乗車後に美味しくいただいた。

確かに、これでは太るわな。

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