機材

2017年7月22日 (土)

3Wayのポータブル電源

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たまたま何かのリンクをクリックしてたどり着いた商品。
仕様を見ると3Wayとあり、AC100V、DC12V、USB5Vが取り出せるとのこと。
これまでこの種のポータブル電源はUSBタイプのものをいくつか揃えたが、
天体撮影(観望)で使う12Vとパソコンなどで使うAC100Vが1台でまかなえるとなると、
一挙両得ならぬ一挙3得となってしまう。

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実はカスタマーレビューを読んでみたら、以前、機材関係でお世話になったけむけむさんがコメントしておられたので、
ならば間違いないとポチった次第。
ちなみに、DC12Vを使う時には直接本体に挿すことが出来ず、アダプター経由となる。

遠征時には使える電源ではないかと思うのだが、それ以前の問題として晴れない。
晴れないうえに、最近はクマさんがシーズンを問わず闊歩している。
果たしてフィールドデビューはいつのことやら。

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2017年2月25日 (土)

CP+2017へ行ってきました

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今年も恒例のCP+2017へ行ってきました。
東京駅に着いた時は雲が多めだったのですが、
横浜まで移動し、会場に到着した頃には青空が戻っていました。

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土曜日でしたので早めに到着したところ、まだ開場時刻前。
しかし、受付待ちの人々で溢れていました。
午前10時までしっかりと並ばされました。

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まずはBORGのブースへ。
望遠鏡群よりも先に目に留まったのがこのレベリングボールヘッド。
去年からもう扱っているということでしたが、実に滑らかな動きでした。
テンションを調整すると、フリーストップの台座としても使えます。
デザイン的にもいいな~と思ったのですが、なにせ高価!
そこそこの鏡筒が1本買えてしまいます。

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話題の107FL鏡筒。
この鏡筒を使った素晴らしい作例が、カウンターの上に置いてありました。
なんてシャープな星像なんでしょう!

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お隣はビクセンのブース。
鏡筒3兄弟で、手前2本は参考出品。
70mm(FL=400mm)SDアポクロマートと55mm(FL=300mm)蛍石(フローライト)アポクロマート。
なんかウィリアムオプティクスのような色合い。
とてもズッシリとした感触でした。

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現物があるかなと楽しみにしていたSAMYANG XP 14mm F2.4。
ただ、SAMYANGにしては価格設定が高め。
でも、星像をぜひ見てみたいと思うレンズ。
発売予定日を聞きたかったのですが、取材を受けていてお話できませんでした。
聞き耳を立てていたら、
「SAMYANGのレンズは最初の頃に比べて製品のバラツキは少なくなっている」
と聞こえてきました。
そういえば最初に手にしたレンズはすごい片ボケだったのを思い出しました。

ということで、最後はお決まりの「このために行ったのではない」写真。
と言いながら、例年に比べてショット数が多かったりして。

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おまけですが、すごい人だかりが出来ていたので、なんだろうと思って近づいたら、
こんなことでした。
しかしSIRUIさんの製品を紹介するスタッフは、手持ち無沙汰のご様子でした。
(あくまでもこのタイミングでですが)

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2016年12月 2日 (金)

MS-3n赤道儀用ワンオフ特注ネジ

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ワンオフ製品は「M12加工ネジ」。
どこに使うネジなのか・・・というと、

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赤道儀の高度を固定するネジ。
この部分、オリジナルはM12キャップボルトがねじ込まれた状態になっているが、
それを回すためには、対辺10mmの六角レンチを忘れるわけにはいかない。
もっとも、撮影ポイントがほぼ同じであれば、
微動調整ネジや三脚を使っても十分調整は可能。
ただ、自分としてはとにかく工具レスに出来ないかと考えていた。

いくつかのワンオフ金属製品を製作する一般業者さんに相談してみたのだが、
私の説明が悪いらしく、思ったような提案が返ってこない。
そんな時にふとひらめいたのが高性能ポタ赤SWATシリーズを展開するユニテックさん。

問い合わせメールを送り3回ほどやりとりする中で、
「こういうネジを製作するのはどうですか」と提案をいただいた。
そしてすぐに図面が届く。
やはり「餅は餅屋」である。

最初は納期3カ月というお話だったが、
オーダー確定からわずか1週間で、特注ネジが手元に届いた。
ワンオフ製品ゆえ、決して安くはない買い物だったが、
これで工具レスという所期の目的は達成した。

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2016年10月30日 (日)

再びMS-3n赤道儀を入手

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数年前まで所有していたペンタックスのMS-3n赤道儀だが、
思うところがあって一度手放した。
ただ、オークションや他の方のブログなどでその姿を目にするにつけ、
また機会があればぜひ入手したいと思い続け、このたび念願が叶った。

きっかけはPolemasterの入手。
本機の剛性の高さは多くの人が絶賛するところではあるが、一軸駆動の赤道儀。
しかしPolemasterによる極軸合わせで、その性能を最大限に発揮できると感じたから。

もうひとつは、両軸とも手動操作が可能なこと。
モータートラブル時や眼視観測時には、そのメリットを享受することができる。
近年の赤道儀にはないタイプの造りである。

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電源部分は、12Vの昇圧コンバータを組み込み、モバイルバッテリーとした。
この加工は、K-ASTECさんのお世話になった。

赤道儀本体の評価は高いが、何かと不評なのが三脚架台への取り付け。
M16のボルトとナットの組み合わせで、とにかく組み立てしにくいとの評価。
その部分は三脚架台を取り外し、アダプターを介してPTP-C22三脚へ載せることとした。
架台下ではとりあえずアイナットを使ってボルトを固定しているが、
現在、固定用の専用ネジの製作を依頼しているところである。
GN-170赤道儀の固定にアイボルトが使われていることから、アイナットはその応用編。
これはこれで、しっかりと固定されている感がある。

それにしても赤道儀がどんどん増えてきた。
使ってナンボの世界だが、所有してナンボという気持ちもないわけではない。
このタイミングを逃すと入手が難しくなると思うと、ついつい出ちゃうGOサイン。
とはいえ、1年に1回くらいはフィールドで動かさないと。

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2016年10月15日 (土)

遅ればせながらPoleMasterを導入

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撮影に出かけられないと、必然的にポチリ病が発生する。
というわけでもないが、以前から迷っていたPoleMasterの導入に突然踏み切った。
踏み切ったまではいいが、やはりなかなか晴れない。
加えて、買ってしばらくしたら円高で販売価格がガクンと下がるショックな出来事が。

そんなこんなで、先ほどようやくベランダのEM-200で初使用。
こういった機械モノにはなかなか馴染めないのだが、PoleMasterは簡単だった。
最初は付属の日本語マニュアルを見ながら進めていたが、
画面の案内が日本語表示されるので、それに沿って行えば十分。
初めてだったので10分ほどかかったが、手順に慣れればたぶん5~6分でOK。
結果的には内蔵極軸望遠鏡でほぼ正確に合わせられていたことが判明。
そのことが、意外と嬉しかった。

(余談)
PCはMacBook Airですが、Boot Camp上でWindowsを動かしています。
EM-200が傷だらけなのは、目をつむってください。
撮影行で出かける場所の近くにもクマさんが出没中。困った・・・。

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2016年10月 1日 (土)

LUNT太陽観測用双眼鏡

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テレスコ工作工房さんが海外から取り寄せて発売した双眼鏡。
LUNT Mini SUNoculars を入手した。口径30mmで倍率は6倍。
実際に太陽を観ると、自然なオレンジ色に見える。
6000円ほどの商品としては、しっかりとした見え味に感じた。

これまでは一般的な双眼鏡に太陽観測用のフィルターをかぶせて使っていたが、
これは太陽観測専用なので、観たい!と思った時にすぐ対応できる。
車に積みっぱなしにしておいてもいいかもしれない。

本体は軽く、長時間の観望でも腕に負担はなさそう。
お手軽、お気軽な逸品ではなかろうか。
なんでも、本品の上位バージョンもあるらしい。

そろそろ大きめな黒点から登場してもらいたいものだが。

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2016年9月 5日 (月)

許容範囲の星像か?

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SIGMA(シグマ)の24mm F1.4 DG HSM (Art)を購入。
先日、ファーストライトでF2.8まで絞って秋の天の川を撮影したところ、こんな出来映えに。

中心部はとんでもなくシャープだが、四隅に向かって急激にその星像は悪化する。
まるで、120フィルムの平坦性が保たれていないような感じ。
TP6415H2のフィルム吸引が十分でないと、まさにこんな感じだった。
もちろんコマ収差がでることは承知しているが、それにしてもちょっと極端。
サイトで他の方の作例を見ても、ここまではひどくない印象。

作例を添えて、販売店へメール。
「天体写真は確認できないので、修理だったら受け付ける」と、ちょっとつれない返信。
だったらとメーカーさんに直接メールしてみた。
「広角レンズの描写特性かもしれないが、弊社の基準内かどうか調査する」
と連絡あり。MTF検査等の測定の数値データを確認してくれるらしい。

フルサイズだとこうなるが、APS-Cならもっと見映えのする写真が撮れるのかも。
中心部の星像がとってもシャープなだけに、ちょっと惜しい気がするが、
許容の範囲との報告だったら、きっと下取りに出してしまうんだろうな。

結果が判明したら、また報告したい。

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2016年7月23日 (土)

スカイメモRSの周辺機器

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まずは三脚。
satelight57さんも別記事でお話されていたが、スカイメモS用の三脚を流用。
3色のうち、アクセントを加えるためRD(レッド)を選択。
これにK-ASTECさんの極軸高度・方位調整装置XY50Dを介してスカイメモ本体を搭載。
問題は不用意に三脚に触れて動かしてしまうと、倒れる恐れがある。気をつけねば。

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次は暗視野照明装置。
ご存じのとおりスカイメモRSは本体から電源が供給され、極軸望遠鏡のスケールを浮かび上がらせている。
ただその明暗を調整するにはマイナスドライバーが必要だ。
これはお世辞にも使い勝手が良いとは言えないし機動性にも劣る。
このボリューム部分にツマミのようなものを取り付けられないかとも考えたが、
テレスコ工作工房さんが、面白いアイディアを商品化された。
ご覧のように、極軸望遠鏡の照明取り付け部分に、
ファインダー用に使われているような暗視野照明装置を取り付けるというもの。
確かに取り付けネジ径さえ合えば・・である。なるほどと思った。
商品名は「TK-PPF極軸望遠鏡専用LED調光装置」。
これでケーブルが1本不要になり、パネル回りがスッキリするとともに、
工具なしで照明装置の調光が可能となった。

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最後はバッテリーと電源ケーブル。
バッテリーはTOAST-Proを所有していた頃に購入したIBSJapan製モバイルバッテリー。
そしてケーブルは、当ブログにコメントをくださる彗星写真家のD81さんに製作を依頼。
スカイメモシリーズはなぜか電源口がメジャーではないセンターマイナスタイプ。
したがって、これまではケーブルの最後に極性反転ケーブルを接続していたのだが、
これがあまりスマートではなかった。
ネットで検索したのだが、思うような商品にはたどり着けなかったので、
電気系統に強いD81さんに相談したところ、
いわゆるリバースケーブルを製作してくださった。
十分目的は達せられたのだが、当のD81さんは納得がいかないようで、
これを暫定品としてもう一度、自身納得できる?ケーブルを再製作するとのこと。
いろいろとお手数をおかけしている。

なお、細かいことだが、従前所有していた時と同じように、
極軸望遠鏡の北側には30,5mm径のプロテクトフィルターを装着して、ホコリ等の侵入防止を図っている。

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2016年7月16日 (土)

スカイメモRS回帰

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ブログ更新もすっかりご無沙汰。
お天気もさることながら、なんやかんやと慌ただしい毎日。

そんな中でもポチリ病は発生。
選んだのはスカイメモRS。
既に販売は終了しているので、ヤフオクで競って、久々の勝利。

どうしてRSなのか。
とにかくお手軽お気軽撮影機材が欲しい。
1回の撮影チャンスを最大限に活かしたい。
そのためには、現地に到着して1分1秒でも早く撮影態勢に入りたい。
そんな思いから、一度は手放したRSに回帰となった。
JILVA-170も選択肢にはあったが、ドイツ式に組み上げなくてはいけないし。
K-ASTECさんのブログに最近頻繁に登場したことも後押し。

もう少し、関係パーツを追加する予定。
それにしてもRSって、こんなに重かったっけ。

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2016年4月25日 (月)

標準レンズを1本調達しました

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その名は「タムロン SP45mm f/1.8 Di VC USD」。
以前から50mm前後のレンズが1本欲しかった。
少し前までOtus55mmを持ってたのだが、同85mm購入時の下取り品で出してしまい、
その後、EF40mmF2.8STMを入手したが、星像に満足出来ずに手放した。
Sigma Art 50mmも考えたが、結構、高価。
で、ネット検索しながら行き着いたのが、タムロンの45mmかSamyangの50mm。
最後まで悩んだ結果、タムロンを選択した。
ネット上で作例を見つけられず、ある意味人柱のようなところもあったが、えいやぁ!でポチった。

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先ほどしし座と木星を試写をしてみたが、星像は私としては必要十分。
もう少し条件の良い空で、早く使ってみたいもの。
ゴールデンウィークのお天気はどうなんだろう。

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