大地の芸術祭

2018年9月24日 (月)

大地の芸術祭2018秋プログラムスタート

#大地の芸術祭

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9月17日に51日間の会期を終えたばかりの大地の芸術祭。
間髪を入れず、2018秋プログラムがスタートした。
このプログラムは、9月22日から10月8日までの土・日・祝日の8日間のみ開催となる。

本番と同じく観賞パスポートが用意されていて、一般2000円、小・中学生500円。
パスポートに記載された13作品をめぐると、コンプリートとなる。
このコンプリートの賞品が、来年3月に開催される越後妻有雪花火のペアチケット。
それだけでも3000円の価値がある。もっとも抽選ではあるが。

小・中学生は2カ所以上、一般も4~5カ所以上観賞するつもりならば、絶対にお得。
さすがに200~300を回るとなるとなかなか容易ではないが、13カ所ならば十分に可能。
もちろん13カ所以外にも、観賞できる作品は多数ある。

紅葉にはまだ少し早いが、初秋の里山を満喫するのも悪くない。

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2018年9月14日 (金)

大地の芸術祭2018(その2)

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7月29日から始まった大地の芸術祭も、今日を含めてあと4日。
ぜんぜん回りきれていないのだが、今日も気の向くままお出かけ。
廃校の小学校を活用した「絵本と木の実の美術館」。
人気のスポットで、多くの県外ナンバープレートを目にすることができた。

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明日から三連休。
しかし天気予報はイマイチ。
それでも、いつものように最後のもうひと踏ん張りで大賑わいになると聞く。
「ココロウゴク妻有」の暑く熱い夏が終わり、そして里山の秋。

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2018年9月 3日 (月)

大地の芸術祭2018

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7月29日から始まった大地の芸術祭。
残り2週間ほどとなったこの時期、ようやくいくつかの作品に接することができた。

まずは今回のイチオシとされる「ライトケーブ」。
土日などは2時間待ちとなる人気作品。
平日の朝イチで訪れたので、駐車場へもスムーズに入ることができた。
この時間帯はまだ曇り優勢だったので、こんな色合いになってしまったが、
バックが青空だと、またひと味違った見え方となる。
紅葉の時期に青空だと、それこそインスタ映えするに違いない。

その他の訪問作品は以下のとおり。
お昼過ぎからは青空にも恵まれた。
もう一度くらいは狙いをつけて、一回りしてみたいと思っている。

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2018年7月28日 (土)

明日から大地の芸術祭開幕

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台風の外側の雲が接近した中での夕暮れ。
しばらくぶりの雨が先ほどから降り出した。
ここは、明日から始まる「大地の芸術祭2018」のメイン会場。
明日の開会式を皮切りに、3年に一度、51日間のイベントがスタートする。

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2015年8月18日 (火)

大地の芸術祭作品巡り

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今日は午後からお休みをもらっての作品巡り。
松代地域にあるイリヤ&エミリヤ・カバコフ(ロシア)の2作品を紹介。

◆人生のアーチ(写真上・2015年)
◆棚田(写真下・2000年)

難しいことはよくわからないが、
里山との一体的な作品は、目と心の保養になる。

大地の芸術祭は9月13日まで。
ぜひ、お出かけください!

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2015年7月26日 (日)

大地の芸術祭2015 スタート

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いよいよ大地の芸術祭がスタート。
先ほどまで行われていた開会式に参加してきた。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は3年に1回開催される国際芸術祭。
世界中の作家が地元民たちとワークショップを繰り返しながら、作品を創り上げていく。

東京23区よりも広いエリアに、およそ380作品が展開。
作品はもちろんだが、そのバックグラウンドとなる越後妻有の里山の情景も見どころ。

写真下は北京五輪でアーティスティックディレクターを務めた蔡國強氏による「蓬莱山」。
今回のメイン作品のひとつとなっている。

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2015年7月20日 (月)

三連休最終日

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連休最終日。
朝イチで職場へ出かけて仕事を済ませ、その足で松代方面へ撮影ドライブ。
薄日ではあるが、結構蒸し暑い。
週間予報からすると、今週中にも梅雨明けかという感じ。

国道253号沿いの松代・蒲生地区内にある棚田を撮影。
ほくほく線まつだい駅まで戻り、大地の芸術祭の象徴的な2作品を撮影。
草間彌生さんは例の水玉模様で有名な方。
イリヤ&エミリア・カバコフの作品「棚田」も第1回展で展示されたもの。
どちらのエリアでもカメラを持った数人の方々とすれ違った。

さて、今度の日曜日から大地の芸術祭の第6回展がスタートする。
越後妻有の特別暑い夏が始まる。

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